品質・保証

 

一つひとつの特別な住まいを、丁寧な職人技で仕上げる工房信州の家。

注文住宅だからこそ、つくる過程における確かな品質基準と、厳しい社内の検査基準をもうけています。

また、外部の検査機関を活用し、様々な評価制度をクリアする安心安全な住まいをお約束します。

 


 
3つの視点で、万全の検査体制

お客さまご自身に、直接仕上がりをご確認いただくことはもちろんですが、第三者機関の客観的な視点で行う検査を全棟で実施しています。

これにより確かな品質が公的にも証明され、将来にわたる建物価値評価の証明にもなります。

 

工程内検査 26項目

品質確保促進法を大きく上回る独自の検査基準を設け品質をチェックしています。

第三者機関検査 8回

現場施工品質監査システムを導入し、明確な品質基準に対する第三者検査を行います。

お客さま立会検査 6回

完成後には見えなくなってしまう部分を、ご自身の目で一緒にご確認頂きます。

 

品質向上体制の構築と推進

第三者機関による「現場施工品質監査システム」を導入し、自社の施工基準を設け、段階に合わせて監査を実施。全棟で品質向上を図っています。
設定している監査段階は、「これ以上工事を進めてしまうと手直しが効かない」という適切なタイミング。一つひとつ細かく基準に対しての適合状況を評価し、満たないところがあれば、是正を行ってから次の工程に進みます。
基礎工事から、住宅の完成まで、段階的に監査を実施することで、オーナー様に安心と安全をご提供しています。



品質確保のために設定した基準を、施工する職人の方から、第三者機関の監査士まで、システムの中で共有することで、同じ基準に対してのチェックをすることができます。これにより、どの物件に対しても、品質を担保することが可能になります。

 株式会社ネクストステージの「Qualiz」を採用しています。


 
認定制度に適合する標準仕様

工房信州の家は、「長期優良住宅認定制度」や「住宅性能表示制度」など、客観的に確認・評価がされる複数の制度に、標準仕様で適合する住まいです。

長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた高性能住宅を、国は「長期優良住宅」として認定しています。工房信州の家では「長期優良住宅」に標準で適合する設計施工にいち早く取り組んできました。

住宅性能表示制度とは平成12年4月1日に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」に基づく制度です。設計段階で住宅性能をチェックする「設計住宅性能評価」を全棟実施しております。

高い断熱性能を有し、信州の恵まれた自然環境と森林資源を活かした木造住宅を対象とした長野県の助成金制度です。県産材の木材を使用するなど、独自の基準を満たした住宅に対して、40~200万円の助成金が交付されます。

※年度によって募集要項が変更されます。

 

※立地やプランによって、適合が難しい場合があります。

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アフターサポートと長期保証 

住まいをお引渡した後から、お客さまと本当のお付き合いが始まるものと考えています。長く快適にお住まいいただくため、定期的な点検プログラムと、最長35年の長期保証を設けています。

 

お引き渡しから、1ヶ月・2ヶ月・6ヶ月の「定期訪問」、1年・年・5年・10年の「定期点検」を実施し、お客さまと共に、住まいの様子を確認して参ります。

構造躯体・雨水の侵入を防止する部分に20年間の初期保証期間を設けています。初期保障終了後も、建物検査結果に応じた延長保証工事を行うことで、最長35年の延長保証が可能です。

 

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