フォトギャラリー
「延床面積」|100~150㎡(30.2~45.3坪)
北アルプスに寄り添う大屋根の家
安曇野市豊科 K様邸 2018
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薪ストーブの炉台は十和田石。
長野中央展示場で見た時から気に入っていた。
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長野南展示場のような美しい現しの木組み。
躍動感ある木組みを楽しむ空間づくりになった。
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和室は角の柱を無くし建具を引き込んだオープンな空間。
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選木ツアーで選んだ太鼓梁を、選木ツアーで選んだ丸柱が受ける。
梁を見上げ、柱に触れる度に記憶がよみがえる。
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リビング、ダイニング、キッチン、和室、土間と、
いずれも仕切りのないオープンな空間。
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選木ツアーで選んだ柱は、じっくり天然乾燥をし丸柱にした。
K様邸のシンボルになっている。
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土間サロンにはsnowpeakのテーブルセットを据えた。
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ご夫婦の寝室は小上がりの畳をベッド代わりに。
南側の広縁は、書斎代わりにもなる落ち着いた空間。
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手作りのエアパス引き子はご夫婦の力作。
ふくろうを一匹ずつ、丁寧に手彫りした。
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洗面コーナーはお気に入りのタイルで彩った。
システムの洗面化粧台もこだわりのデザインに。
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K様がデザインしたステンドグラス。
洗面コーナーの壁に埋め込んだ。
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天井は杉板張りに。
スタイリッシュなシーリングファンがアクセントになっている。
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南東に開けた土間サロンからは、山並みをワイドに望める。
天気の良い休日は、ここで朝食をとることも。
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玄関収納に間接照明を計画し、優しい光が家族を出迎える。
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薪割や薪棚つくりも経験。
便利さよりも、日々の生活に楽しみを見出す暮らし。
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北アルプスの山並みに沿う、南に葺き下ろした大屋根の外観。
黒のアクセントカラーで和モダンの趣に。
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2階のフリースペースはサブリビングのように利用。
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お手持ちのコロニアル調の家具との調和も大切に、インテリアを考えた。
食器棚のサイズもぴったりとはまる空間設計は注文住宅ならでは。
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土間サロンから安曇野の田園風景を眺めるのが日課に。
ここで過ごす家族の時間も増えた。
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安曇野らしい田園風景を望めるのが、この土地を購入した決め手だった。
南庭の芝もご夫婦が丁寧に張った。
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南北に細長い土地だが、南・東方向の窓を大きく設けることで光がしっかり入る空間になった。
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