フォトギャラリー
「住まいの特徴」｜片流れ屋根の外観
生成りの家
中野市 T様邸 2017
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スタイリッシュな片流れ屋根が印象的な外観。
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冬に向けた薪集めも、暮らしの楽しみの一つに。
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ご実家横に新築をした。
母屋や庭との調和も重視した外観に。
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モノトーンできりりとした印象に。
「齢を重ねても似合う家であってほしい」とT様。
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極力ものを置かないシンプルな暮らし。
住みながら暮らし方を変えたり長く楽しめる。
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階段と絡めた薪ストーブが空間のアクセントになっている。
薪ストーブ脇には勝手口を設け、薪運びの動線も抜群。
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階段手摺にはアイアンを。
薪ストーブの炉壁には十和田石。
シンプルだからこそ、素材感が際立つ。
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選木ツアーで選んだ木は、丸柱となって家を支えている。
あえて上部だけ枝を残した。
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洗面の収納は開くと鏡が現れる。
可動棚でしまうものの高さに合わせられるので、しっかりスッキリ収納できる。
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洗面コーナー脇にはカウンターコーナーを設けた。
2人並んで使うこともできる。
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ダイニングテーブルは自作のもの！
一万円以下の材料費で出来たそう。
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キッチンには大容量の収納を備え付けた。
キッチンを抜けた先にも大容量の食品庫。
適材適所に収納を計画した。
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キッチンやダイニングはオープンすぎず、クローズすぎず。
リビングとの程よい繋がりで落ち着きの空間に。
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太鼓梁は、一番太く曲がりのある梁を選んだ。
枝付きの丸柱と組み上がる様がお気に入り。
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階段下も収納として余すことなく利用。
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薪ストーブまわりは一段下げて、灰や木端の掃除もしやすくした。
腰かけて薪ストーブの炎を眺めるのも至福の時間。
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薪ストーブ前には栗材の円卓を。
ストーブの輻射熱で無垢床がぽかぽかになるから、座の暮らしが気持ちよい。
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独立した部屋は寝室のみだが、程よい壁量で視線が遮られる、
絶妙なバランスの広がり間取り。
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6畳の寝室。
屋根形状に合わせて斜天井に。
天井の低さが落ち着きを生む。
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バルコニーからは里山の四季の変化を楽しむことも出来る。
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2階の煙突まわりはあえて用途を決めずに暮らすことで、可能性が広がる空間となっている。
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構造的に必要な柱や梁を確保しながら、開放的なひとつながりの空間に。
自由な空間だからこその進化を楽しむことができる。
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梁に床を張ればロフトができる。
ハンモックをかけて楽しんでも良い。
自由な空間をこれからどう使おうか、構想が膨らむ。
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