INDUSTRIAL MANISHな雰囲気が漂う家

開放的なファミリースペースながらも、ブラックを差し色に空間を引き締めたインテリアコーディネート。

キッチンダイニングの壁はグレーのアクセントウォール。大きな飾り棚に、お気に入りの小物を並べて。

ブラックの鉄骨で組み上げたスリット階段は、インテリアのアクセントになる。小さいお子さんたちも怖がることなく、面白みある空間を楽しんでいるそう。

土間の中心に薪ストーブを据え、暖房効率もバツグンに良い。

二階の共有スペースは、吹抜けに面した腰壁をオープンな本棚にした。背板をアイアンにし、目線が抜けることで、収納力と開放感を両立。

土間サロンはもっぱらお子さんたちの遊び場。工作やおやつで汚れてもお掃除しやすく、大人も子どもものびのび過ごせる。

道路に面するウッドデッキは、縦格子を設けて目隠しをしつつ、風と光の通り道を確保。土間サロンの窓を開け放っても気兼ねなく過ごせる。

階段下はアウトドア用品や薪グッズを置けるオープンな収納空間。汚れを気にせずタフに使える。

寝室もアクセントウォールと間接照明で洗練されたデザイン。

お風呂やトイレもブラックを基調とし、マニッシュで格好いい自慢の空間に。

テレビは壁掛け、テレビボードは床から浮かせた造作家具で、すっきりとした空間になる。

モノトーンをベースにまとめた外観に、鮮やかな赤色の玄関ドアが個性的なファサード。