4匹の猫とくつろぐ家
長野市 H様邸
「延床面積」|150~200㎡(45.3~60.5坪)
切妻屋根のシンプルなデザインの外観。雨の日でも濡れずに玄関に行ける建物一体のガレージ。
縦格子がアクセントのアプローチ。木部やガレージの軒裏、玄関ドアはダークブラウンで統一し、ホワイトの外壁とのコントラストが印象的。
玄関を入った正面にハイドアを。細かな格子に職人技が光る。
左手のシューズクロークを通り抜けると洗面へアクセス出来る。家族用動線としても便利。
松本市の“Rooms”制作のⅡ型キッチン。浮いているようなフロートタイプのデザインにこだわった。食洗器・IHはMieleで統一。
キッチン上のダクトレールはブラック、ペンダントライトのデザインもスッキリとしたものを採用した。
ダイニング側の収納には、ウィスキーボトルのストックを。
キッチン・ダイニングとリビングの空間を程よく分ける家具。リビング周りの収納も兼ねているのでスッキリしまえる。
伊那市高遠の家具工房制作の、オリジナルデザイン。
ダイニングから一段上がるリビング。ソファを造り付け、吹き抜けを活かしたキャットステップを計画した。
北吹き抜けの窓からちょうど良い光が入るリビング。家族も猫も、一緒にくつろぐ。
吹き抜けにかかる太鼓梁は、選木ツアーでご家族が選んだもの。
日当たりの良い土間サロンは、4匹の猫が思い思いに過ごす空間。ご飯もトイレも、汚れが気にならないのは土間ならでは。
冬は日向ぼっこをし、夏はひんやり気持ちがいい。
家を建ててから、グリーンがたくさん増えた。日課の水やりも癒しのひととき。
韓国のパッチワーク、“ポジャギ”は奥様の手づくり。ここに1枚あることで、視線を程よく緩衝できる。
ゆとりある洗面スペース。鏡も大きく、朝の忙しい時間帯も混み合わずに使える。娘さんのお気に入りの空間。
細部のデザインまでこだわった洗面は、ホワイトをベースに清潔感がある。
2階の共有スペースにはWegnerのデイベッドを。
吹き抜けに隣り合う書斎コーナー。ご主人の大切なウィスキーボトルが並ぶ。コレクションを眺める時間も至福のとき。
リビングでくつろぐことを第一に考えていたが、暮らしてみるとダイニングでも、土間サロンでもくつろいでしまう。
その日、その時の気分で、家族も猫も気ままにくつろげる場があちこちに。
◎ルームツアー「4匹の猫のくつろぎ御殿」もご覧ください♪
カタログのご紹介
展示場案内 MODEL HOUSE GUIDE
写真集のように展示場の雰囲気を味わえる、大判B4サイズ。木の家のデザインカタログとしてもご覧いただけます。
20年にわたる展示場開発ヒストリーが読めるのは、このカタログだけ。
建築実例集 Home with a Story
厳選した最新実例を掲載!見ごたえのある写真と、オーナーヴォイスを1冊にまとめました。
13組の掲載実例(平屋/移住/趣味を楽しむ/ペットと暮らす など)から、家づくりのアイデアがきっと見つかるはずです。
別荘・移住 FOREST SECOND BASE
都会にお住まいの方へ、「信州を楽しむ生活」をしてみませんか!
信州への別荘・移住・二拠点生活をお考えの方へ。FOREST SECOND BASE(セカンドベース)3つのスタイルをご紹介。