自然と共に暮らし、育む家
茅野市 M様邸
「延床面積」|100~150㎡(30.2~45.3坪)
自分でコツコツと土地を探していたオーナー様。八ヶ岳がダイレクトに見えるこの土地に出会い、一目惚れした。
広々としたお庭で薪割りが捗る。休憩はウッドデッキに腰掛けて。
庭仕事にバーベキューに、タフに使える充実の外回り。
ナチュラルなツートーンカラーが周囲の環境に溶け込む。八ヶ岳を望む大きな開口部も印象的。
お庭では無農薬で野菜を作っている。手がかけられるわけではないが、色々なものを少しずつ作っては食べている。ゆっくりと時間をかけてお庭もつくっていきたいと話す。
土間を介して自然と外に繋がる室内空間。仕切りなく、どこまでも視線が通る。
スタイリッシュな縦格子の框戸。傍らに学用品コーナーを設けて準備・帰宅動線もばっちり。
吹き抜けと土間の位置は八ヶ岳を望む東面に。それが家づくりのこだわりポイントの一つ。
フルオープンサッシで外とワイドに繋がる。大きく下屋がかかった外土間は天候に左右されず、もう一つのリビングのように使うことができる。気候の良い時期にはここで仕事も。
土間の段差に腰掛けて。土間サロンは室内干しもできるよう、木製のハンガーブラケットを取り付けた。
オーブン機能付きの薪ストーブ。ピザやパン、煮込み料理など冬場は調理器具としても活躍する。
ウッドデッキに続く南西の開口部からも陽が差し込み、明るいリビング。中心には選木ツアーで選んだ6寸の大黒柱が。
板張りの下がり天井と造作の木製キッチンで統一感のあるナチュラルなキッチン。
コーヒー器具やお気に入りの食器を並べて楽しむオープンシェルフ。
グレーの目地のタイル貼り。ステンレスの天板と一体感がある。
家族団らんのダイニング。板戸はそれぞれ水回りやパントリーへ繋がる。使い勝手の良い回遊動線が見事な間取り。
小窓から自然光が入り込む洗面。水洗やボウルにもこだわった。ブルーネイビーのタイルが印象的。
階段下収納にはフルハイトドアを採用し、アクセントウォールのように見せる。
吹き抜けにはのびやかな景色を絵画のように切り取るフィックス窓を並べた。隣家との距離が離れていることも土地の決め手の一つとなった。
兄妹で使うオープンな子ども室。それぞれ好みの照明を選んで。
襖で隠れる部分にひっそりと家づくりの思い出が刻まれている。
陽が差し込み暖かな土間サロンはわんちゃんの特等席。
カタログのご紹介
展示場案内 MODEL HOUSE GUIDE
写真集のように展示場の雰囲気を味わえる、大判B4サイズ。木の家のデザインカタログとしてもご覧いただけます。
20年にわたる展示場開発ヒストリーが読めるのは、このカタログだけ。
建築実例集 Home with a Story
厳選した最新実例を掲載!見ごたえのある写真と、オーナーヴォイスを1冊にまとめました。
13組の掲載実例(平屋/移住/趣味を楽しむ/ペットと暮らす など)から、家づくりのアイデアがきっと見つかるはずです。
別荘・移住 FOREST SECOND BASE
都会にお住まいの方へ、「信州を楽しむ生活」をしてみませんか!
信州への別荘・移住・二拠点生活をお考えの方へ。FOREST SECOND BASE(セカンドベース)3つのスタイルをご紹介。