東京↔軽井沢 デュアルライフを楽しむ家
軽井沢町 T様邸
「住まいの特徴」|インナーガレージ
淡いグレーの塗りの外壁をメインに、杉板やタイルでシックに仕上げた外観。
南側に多くとられた開口部から室内に陽を取り込む。一階部分は板張りとし、周囲の木立と調和する配色に。
オーバースライダー付きのガレージは住居一体型のビルトインタイプ。雪下ろしの必要がなく、荷物の出し入れや雨の日の移動も快適。
ホーリーな空気が漂う玄関ホール。ポーチの床は諏訪地域特産の鉄平石を方形敷きに、壁は一部をタイル張りにし、スタイリッシュに仕上げた。
DAVIDPOMPAのペンダントライトが迎える玄関ホール。メキシコの天然石が持つオリジナルの素材がライティングなしでも存在感を放つ。
大きな窓から差し込む木漏れ日が、リビング全体をあたたかな色に染める。
「シェフになった気分で料理ができる」というアイランドキッチンは、トーヨーキッチン製。以前のアメリカ暮らしでオーブン料理の便利さと美味しさを知り、ガゲナウ社のビルトインオーブンを導入。
ウッドデッキの向こうの庭が一望できる、開放的なアイランドキッチンとひと続きのダイニング。料理と食事の時間までも一体に。
LDK中央のヒノキの大黒柱と梁は、選木ツアー自ら山に入り、森の中で「これだ」と選んだ思い出の柱。
ワインセラーと造作のソファ―を備えた、くつろぎ感満点の土間サロン。炎や庭の景色を眺めながら、大好きなナパのワインを楽しんでいるという。
薪ストーブは両側から炎を眺められるドイツ製のスキャンサーム。
TV背面にある階段やプライベートエリアへは、一段高くなった大理石の床でゆるく仕切る工夫を。純白のアクセントウォールと格子の組み合わせが美しい。
1.5坪のゆとりあるバスルームから背後の森を望む。
シックな色合いにミニタイルをあしらった、クラシカルな雰囲気の洗面。ダブルボウルでゆったりと使える。
鏡張りのスタジオはヨガや筋トレをする時に集中できる。
ゲストルームとして使っている二階の和室。タイルをあしらった、新感覚の床の間が粋。
よしず天井や柿渋の襖といった伝統的な自然素材を使っているため、経年変化も楽しんでいける。
ゲスト用の二階のサニタリー。気兼ねなくくつろげる配慮を。
階段ホールの壁はスリット格子のアクセントウォールにしつらえ、あたたかみと上質感、隠れ家的な雰囲気を演出。
南と西に大きく開いたハイサイドライトにより、二階の廊下も胸がすくような開放感。
軽井沢展示場で一目見て「そのまま採用したい」とリクエストした奥様お気に入りのWIC。引き出しには防虫・防湿効果の高い桐を用いた。
ウッドデッキを望める一階寝室横の書斎はご主人の「一日中いても集中できる、お気に入りの場所」。棚やカウンターもオーダーした造作のもの。
自然光と間接照明でチルタイムに浸る寝室。余計なものがないミニマムなインテリアとLDKから奥まったレイアウトから、離れのような雰囲気。
ビルトインガレージからシューズクローク、玄関への繋がる動線は回遊でき、玄関ホールを中心に外と内がゆるくつながる。自然と寄り添う軽井沢の暮らしには、アウトドアガジェットを気軽に置ける土間収納が便利。
リビングから一段下がった土間サロンは、籠り感のある特別な場所。板壁や鉄平石の床にブラケットライトの灯りが落ち、美しい陰影をつくる。
鉄平石とタイル張りで仕上げた気品の漂う玄関ポーチ。
玄関ホールから寝室へと一直線に続く廊下。左右の窓から入る木漏れ日が、ギャラリーを訪れた時のような非日常気分を盛り上げる。
カタログのご紹介
展示場案内 MODEL HOUSE GUIDE
写真集のように展示場の雰囲気を味わえる、大判B4サイズ。木の家のデザインカタログとしてもご覧いただけます。
20年にわたる展示場開発ヒストリーが読めるのは、このカタログだけ。
建築実例集 Home with a Story
厳選した最新実例を掲載!見ごたえのある写真と、オーナーヴォイスを1冊にまとめました。
13組の掲載実例(平屋/移住/趣味を楽しむ/ペットと暮らす など)から、家づくりのアイデアがきっと見つかるはずです。
別荘・移住 FOREST SECOND BASE
都会にお住まいの方へ、「信州を楽しむ生活」をしてみませんか!
信州への別荘・移住・二拠点生活をお考えの方へ。FOREST SECOND BASE(セカンドベース)3つのスタイルをご紹介。