八ヶ岳の稜線に沿う大屋根の家
諏訪沖田モデルハウス 2009~2015
「住まいの特徴」|土間サロン
オリーブカラーの木部がアクセントに。西側には下屋がかかり表情豊か。
芝の庭には飛び石の小径とBBQコンロを設えた。奥行きのあるウッドデッキを介して庭まで一体に楽しむ。
階段脇には書斎コーナーが。家族がくつろぐリビングとつかず離れずの絶妙な距離感。
土間サロンからキッチンまで隔てるもののない一直線の繋がり。
吹き抜けに飛ぶダイナミックな丸柱。諏訪地域のお祭り、御柱祭を彷彿させる。
斜天井に梁が現れる二階。襖には柿渋で染めた和紙を使い味わい深いアクセントに。
キッチンと横つながりのダイニングは家事動線がよく人気の間取り。床はアカマツの無垢材。
キッチンの奥には大容量のウォークスルーのパントリーが。洗面所・浴室に抜けてリビングに戻る回遊動線で家事が捗る。
家の中心がキッチン。目の前にフルオープンサッシを設け、景色を楽しみながら料理をすることができる。BBQの際にも使い勝手が良い間取り。
琉球畳でモダンな和室。地窓から北側の優しい光を取り込む。