苔庭の家【白樺台エリア】 ※イメージであり実際の写真ではありません。

2025年7月末完成予定 土地付き新築別荘

大きな楓の下の苔生した石垣を一身に取り込んだ住まいです。
吹抜けに位置するダイニングは、連なる石垣を臨む幅広の窓があるリビングや、石垣と庭に向けて開かれた土間サロン、ダイニング越しの石垣が彫刻のように切り取られてみえるキッチンへと隔たりなくつながります。
屋外は外壁と石垣で囲い取り、開放感がありながらも穏やかで落ち着いた庭となるように計画しました。
夏には苔生す石垣とともに楓の青々とした葉陰に包まれた庭で過ごし、冬には雪明りの中に佇む石垣を心落ち着けて静かに臨む。

そんな移ろい変わっていく石垣の表情を住まいに取り込み、季節によって居場所と心地よさが変化していくような住まいとなりました。

 

<楓の木と苔垣>

 

<「苔庭の家」で見られる苔の一例>

【ハイヒバゴケ】

世界的に非常に広い分布を持つコケ植物。

葉は凹面で鎌のような形で、側枝の葉はより小さくて細い。

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【ゼニゴケ】

平たい葉状体を広げ、折り重なるようにして地面に広がる。

近づくと森林浴のようないい香りがする。

 

 

◆Plan

1階

2階

 

延床面積:219.40㎡  

1149.88(45.3) 246.75(14.1) カーポート22.77(6.9)

間取り:3LDK+土間サロン

 

◆Image  ※イメージであり実際の写真ではありません。実際には、一部家具は付きません。

 

【Kitchen & Dining

広々アイランドキッチン(TOYOキッチン)は、 日常の家事もパーティーにも最適です。ミーレ製の食洗器とオーブン、ワインセラー、パントリーと充実したキッチン設備です。
ご家族や親しいご友人を招いてのホームパーティーなど、軽井沢の自然を感じながらお料理と食事をお楽しむ、そんな特別な日常を過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

 

Living

幅広の窓が外の美しい苔垣を一枚の絵のように切り取り、自然との一体感を感じるリビング。

吹き抜け空間は珪藻土で仕上げ、高窓や幅広い窓から取り込んだ光と陰影で吹き抜けを満たしつつ、薪ストーブの背壁には煉瓦タイルを配し、吹き抜け空間を開放的かつ落ち着きのある空間に仕上げました。

 

【土間サロン】

石垣と庭に向けて開かれた土間サロンは、自然石「鉄平石」を施したスタイリッシュな空間。軽井沢の四季を感じるとっておきのスペースです。

外と自由に行き来しながらBBQを楽しんだり。軽井沢の夜をお酒とともに過ごすのも良い。

 

【寝室】

1階に寝室+WIC、2階に寝室2部屋。自然素材に包まれた寝室で、木目が美しい天井の板張りが室内全体にぬくもりを与えます。

 

 

◆設備・特徴

信州木材/床:天然無垢材(ナラ)/壁:珪藻土/1F全面床暖房/薪ストーブ:Skantherm /エアコン(リビング・ダイニング・寝室1,2,3)/

トーヨーキッチン/食洗器:ミーレ/ワインセラー/スマートホーム設備一式/サッシ:トリプルガラス/

ウォークインクローゼット/カーポート/家具付き

 

 

土間サロン 3つの使い方

point1.自由に!自分らしさ無限大

土間サロンは何をする場所ですか?という質問に答えるのであれば、それは「自分らしい時間」を過ごす場所です。決まった用途がないからこそ、自由に、あなたらしくを実現できます。

point2.信州と!信州の自然と近い暮らし

私たちの住む信州は、自然環境に恵まれています。だからこそ、住まいの空間を家の外に向かって開くことで、自然と近しい豊かな暮らしが叶います。

point3.快適に!実現する高い断熱性

「土間は寒そう...」と心配されますが大丈夫。土間サロン下にも断熱材が入り、断熱性能の高いサッシで、いつでも快適に過ごせます。

例えばこんな使い方も →→→ 土間サロンのある暮らし

 

 

 

軽井沢は「陽当たり」と「湿気対策」が大切です!

「陽当たりが良い」ことで、軽井沢特有の夏の湿気や冬の寒さ対策が出来ます。湿気を逃がしカビないカラッとした住宅、冬の日中暖房に頼りすぎない暖かい住宅をご提案いたします。

 

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軽井沢の冬の晴天率は90%!太陽の光を効率よく取り込める「立地」と「間取り」で冬の軽井沢ライフを暖かく。

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鬱蒼とした森の中では、陽の光が届かず春・秋・冬、昼夜とも暖房が必要です。夏は風通しが悪くカビが生えやすくなります。

 

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軽井沢の湿度は80%以上。特に6月~10月の湿度は高くカビが生えやすい環境です。住宅の湿気対策・カビ対策は必須。

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【エアパスソーラー工法】
太陽熱を活用し壁体内に空気の流れをつくります。夏場は熱気と湿気を外に出しカビ対策に効果的。

 

「県産材使用率85%超オーガニックにこだわった本物の木の家」

これまで20年以上長野県産材の家づくりに取り組み、おかげさまで1400棟を超える住宅を作って参りました。主要構造部は100%県産材を使用し建物全体も85%以上。その他は良質な国産材を使用しております。

 

 

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無垢材はもちろん、調湿・脱臭などの機能を持つ珪藻土、和紙や天然由来の塗料など厳選した素材を多用しております。

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「わぁ~木のいい香り」 森林浴の様に深呼吸が心地よい。無垢の床に床暖房の温もりを感じ、素足で歩く気持ちよさは格別。

 

 

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熟練した職人らが丁寧に仕上げる住宅です。「長期優良住宅」認定、耐震性・断熱性・維持管理・劣化対策に優れております。

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親子で薪割りした薪をストーブにくべ、パチパチと薪がはぜる音を聞きながら、一緒に炎を眺める。とても豊かな時間が流れます。

 

物件所在地北佐久郡軽井沢町大字長倉字中山598-195,-258
価格3億2,000万円
土地面積1,137㎡(約343.9坪) 
学校区中部小学校 3.2km(車7分)  軽井沢中学校 2.4km(車5分)
都市計画非線引き
用途地域第一種低層住居専用地域
地目山林、公衆用道路
建ぺい率20%
容積率20%
設備電気、町営上水道、浄化槽、プロパンガス
接道種別42条1項3号道路に北側約48m接道
道路幅員約4m
私道負担面積有り(約99㎡)
交通JR軽井沢駅 約4.2km(車で8分) しなの鉄道中軽井沢駅 約3.5km(車8分)
取引形態売主
引渡し予定時期2025年8月上旬
その他必要費用水道加入金 132,000円、管理費(入会費:50,000円、年会費:30,000円/年)、表示登記・保存登記費用、固定資産税の清算金(起算日:4月1日)
その他条件法第22条区域、長野県景観条例、軽井沢町自然程対策要綱
総区画数1区画
販売区画数1区画
工事完了予定年月2025年7月末
建物面積219.40㎡ 1階149.88㎡(約45.3坪) 2階46.75㎡(約14.1坪) カーポート22.77㎡(約6.9坪)
構造木造軸組2階建 + エアパスソーラー工法
建築確認番号6佐建第601-048号
情報登録日2024年12月15日
免許番号長野県知事(1)第5812号

 


 

 

工房信州の家づくり コンセプト

一棟一棟、土地の環境に合わせてつくる工房信州の家の建売住宅。
すべてのプランニングに共通する、基本の指針があります。
パッシブデザインを取り入れて、夏はクーラーに頼らず、冬は陽だまりのあたたかさを感じる家にすること。
そして信州の豊かな自然環境や景観、四季の移ろいを住まいに上手に取り入れる工夫をすること―。
これが、工房信州の家の設計デザインコードです。

コンセプト 詳しくはこちら

Life style 信州らしい暮らし
  • 信州を楽しむ住まい「土間サロン」

 

 

Harmony 信州の家は、信州の木で

地域に根差した住宅会社として、2000年から長野県産材での家づくり一筋に取り組んできました。
地元製材所・山仕事師とグループを組み、木材一貫生産システムとして全国でも前例のない共同事業を確立したことで、全棟で85%の県産材使用が可能に。
信州の気候風土に育まれた木材で、健やかでぬくもりに満ちた住まいをお届けします。

 

 

Sustainable エアパスソーラー工法

信州の豊かな気候風土。
厳しい側面もありますが、自然力の良い面だけを上手に住まいに活かす工夫が「エアパスソーラー工法」です。
換気口の開閉による住まいの衣替えで、夏は木陰の涼しさ、冬は陽だまりの暖かさに包まれます。

 

 

すべてが「長期優良住宅」、だから安心

  • 耐震等級3(建築基準法レベルの1.5倍の強度)
  • 断熱等性能等級4(等級2の1/2程度の年間冷暖房負荷)
  • 維持管理対策等級3(配管の点検・補修の容易さ等、手厚い配慮)
  • 劣化対策等級3(三世代・75~90年程まで長持ちする耐久性)

4つの等級すべて【最高等級】の住宅性能を誇ります!

 

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