飯田市で注文住宅・新築一戸建ては工房信州の家にお任せ下さい。
飯田市は工房信州の家の施工対象エリアです。
長野県産材での家づくり一筋に取り組み20年。これまでに1,500棟、県産材住宅としては圧倒的No.1の実績を誇ります。
「信州だからこそできる、自分らしい暮らし」をコンセプトに、高品質な「もの」づくりはもちろん、お客様と共に物語をつくり上げる「こと」、わが家を楽しむ「とき」の3つを大切に、信州を楽しむ心豊かな暮らしをご提供します。
飯田市での土地探しや資金計画からサポートしています。住宅展示場や見学可能な物件も随時ございますので、お気軽にお問合せください。
目次
飯田市の施工実績
累計施工件数:37件(2024年9月現在)
飯田市で工房信州の家が選ばれる理由
①信州に特化した、高品質な「もの」づくり
長野県産材や自然素材の使用はもちろん、信州の豊かな自然エネルギーを最大限に活かす「エアパスソーラー工法」で快適に。その裏付けとして「長期優良住宅認定制度」や「住宅性能表示制度」など、各種制度に標準仕様で適合する住まいをご提供しています。
また、一つひとつの住まいを丁寧な職人技で仕上げるため、つくる過程における確かな品質基準と、厳しい社内の検査基準を設けています。外部の検査機関も活用し、様々な評価制度をクリアする安心安全な住まいをお約束します。
②ご家族ごとの理想をカタチにする自由設計
私たちが目指しているのは、storyのある家を、住み手と共創することです。
ご家族それぞれの理想を、共に話し合いながら見つけ出し喜び合う共創のプランニングと、信州の気候風土を活かす設計により、オンリーワンの家storyを創っていきます。
③物語のある、信州ならではの家づくり
すべてのお客様を山へ招待し、自分の家に使う木を選んでいただく取り組み「あなたが選ぶ山の木で家づくり」。2012年にスタートし、今では総勢881組(2023年12月現在)のお客様に感動の家づくりをしていただいています。さらに珪藻土塗りやステンドグラス、表札つくりなど、家族の手でわが家を彩る「ひとてま工房」も好評。積極的に家づくりに関わることが、家づくりを物語にすることに繋がります。
また、信州ならではの豊かな暮らしを楽しむ場として、土間サロンや薪ストーブをご提案しています。長野県内10ヶ所、すべての展示場で信州らしい暮らしをご体感いただけます。
最寄りの展示場
①伊那展示場
築23年、工房信州の家の原点
伊那市下新田3044-1「伊那ハウジングセンター」内
TEL 0120-78-2333
②諏訪展示場
季節を遊ぶ家
諏訪市四賀赤沼1640「諏訪住宅公園」内
TEL 0266-78-0881
③松本南展示場
2つの土間サロンのある家
長野県松本市村井町北1丁目2-15 「松本南住宅公園」内
TEL 0263-40-5002
飯田市の特徴
飯田市について
飯田市は長野県南部に位置する人口約9万人の都市です。長野県内で4番目に人口の多い市でありながら、東に南アルプス、西に風越山を抱え、中央に天竜川が流れる自然豊かな街です。
伊那谷を流れる天竜川沿いに位置する中心地は、13世紀に飯田城が築かれた地。江戸時代には飯田藩の城下町として、また三州街道(塩の道)の宿場町としても栄えた歴史があります。
りんご並木の街、人形劇の街としても知られ、城下町の面影を残す街並や保存された伝統芸能の多さから、「南信州の小京都」とも呼ばれています。
交通面は、東京から車で4時間、名古屋からは1時間半と特に中京圏からのアクセスが良く、2027年にはリニア中央新幹線の新駅の開業により品川から40分、名古屋から20分と、首都圏からのアクセスがさらに良くなることが予想されます。
飯田市の教育・医療機関
引用:飯田市立病院HP
飯田市には市立小学校19校、市立中学校9校、公立高校4校・私立高校1校があります。 多くの小規模校があり、少人数教育が実施されています。
飯田市立上村小学校では、全校児童19名の山間小規模校で、少人数ならではのよさを生かし、自分なりの問いを自分なりの方法で学ぶ「自由進度学習」に取り組んでいます。 各自のペースに合った学習計画のために外部講師の指導も受けながら、単元の取り方や時間配分なども工夫をしているため、一人一人に手厚い支援が受けられる教育環境です。
医療機関については、救急医療体制が整う飯田市立病院と地域密着型の診療所が多数あります。良質な医療が安心・安全かつ的確に提供されるよう、地域の中核病院である「飯田市立病院」の機能強化・情報共有を図るとともに、セミオープンシステム及び産科共通カルテの運用など、地域の医療機関との連携体制を強化しています。
飯田市の不動産情報
飯田市の坪単価相場
坪単価3万円~14万円/坪
※都市部や郊外など地域によっては相場から外れる場合がございます。
飯田市の土地・物件探しのポイント
飯田市は自然環境に恵まれながらも、名古屋方面から車で1時間半と特に中京圏からのアクセスが良い立地です。 その上で飯田市での土地・物件探しは、利便性を重視する市街地か、山々を高台から眺められる景観を重視するか、里山のそばでのんびりと田舎暮らしをするか、方向性を決めることをおすすめします。
市街地の土地は商業施設や医療機関がまとまっており、高速のインターチェンジも近いため中京圏へのアクセスが良いのが特徴です。 坪単価は市内でも比較的高めですが、市中心部に位置し、人気の高いエリアです。
景観重視エリアは郊外に位置し、伊那谷を眼下に望み、晴れた日には南アルプスの勇壮な山々を見ながら生活することができます。 100坪以上の広い土地情報が出ることが多く、ゆとりある駐車計画や庭ができます。
田舎暮らしエリアは、すぐ近くに里山あり、都会の喧騒を忘れることができます。 景勝「天竜峡」などもある自然豊かなエリアのため、自然に囲まれのびのびと子育てをしたい方や就農をしたい方にもおススメのエリアです。
飯田市の新築一戸建てにおすすめのエリア
飯田市でおすすめなのは市街地エリアで、坪単価相場は9万円~15万円(2024年)です。中でも上郷はJRの沿線沿いに位置し、周辺には小・中・高校、市立図書館、診療所などがまとまっているため、子育て世代が過ごしやすい街です。
また、リニア中央新幹線駅建設予定の地域のため、二拠点居住や飯田市から首都圏に通勤をお考えの方には特にオススメです。
もう一つは田舎暮らしエリアで、坪単価平均は3万円~6万円(2024年)です。天竜川東側に位置する龍江は、竜西地域に比べて平地の少ない地形。多くを森林が占めており、中山間地域の田園や里山ともあいまって、豊かな自然環境に恵まれた地域です。龍江には農地が多く、行政が就農支援に力を入れていることから、就農移住者が近年増加しているエリアでもあります。
工務店とハウスメーカーの違い
家づくりを考え始めると、「どこに頼めばいいのか?」という疑問にぶつかることが多いですよね。一口に「住宅会社」と言っても、実は様々あります。
住宅会社は、大きくハウスメーカーと地元工務店、設計事務所の3つに分けられ、それぞれに特徴があるのでご紹介します。
まず「ハウスメーカー」と呼ばれる大手住宅会社は、年間数百棟~数千棟、スタッフも数千人~数万人の規模の会社を指します。全国に支社があり広いエリアで建築が可能です。安定した品質や最新設備が特徴の住宅で、お住まい後のサポート体制もしっかりしています。一方で全国どこでも同じような住宅になりやすく、あらかじめ用意された複数のプランから選択し、その上で一部使用やデザインをセレクトするセミオーダー型が基本。規格外やフルオーダーは高額になる場合が多いです。
続いて地元工務店ですが、一般的には年間数棟~数十棟程、スタッフは数名~数十名の規模であることが多いです。地場に精通した地元密着の安心感が最大の特徴で、プランや仕様、価格もお客様の要望に合わせて提案をしてくれることも多いです。一方、少人数で運営している場合、営業担当やコーディネーターが不在で、建設以外のアドバイスが手薄になったり、アフターメンテナンスの対応にばらつきがあることも。
最後に設計事務所は、年間数棟、スタッフも数名で運営されることが一般的です。デザイン性の高さや一品生産が最大の魅力ですね。そのため、設計にかける時間や打ち合わせ回数が多くなる傾向があります。多くが設計と施工が別会社のため、どのように連携が取られていくのか、またお住まい後のサポート体制がどうなるのか、きちんと確認することをおすすめします。
飯田市の住宅会社の選び方
飯田市で家づくりをしたいとお考えの方のために、おすすめの住宅会社の選び方をお伝えしたいと思います。
1つ目は、対応エリアかどうかです。大手ハウスメーカーや飯田市内の工務店にお願いする場合は対応エリアを気にする必要はありませんが、飯田市に店舗がない工務店や設計事務所などに依頼したい場合は、対応エリアかどうかを確認する必要があります。
長野県は広いため、例えば松本市にある住宅会社が、飯田市は施工対応エリア外、という場合もありえます。
2つ目に、土地探しについて。地元工務店や設計事務所の場合、土地探しはお客様自身でお願いしていることもあります。その場合、ご自身で土地を探したり不動産会社に相談にいく必要があり、手間も時間もかかります。
飯田市の土地探しは情報の鮮度と、家づくりの時期を踏まえた土地選びが非常に重要です。特にのどかな地域で土地を購入する場合は、土地を購入してもすぐに建てられない可能性もあるので注意が必要です。土地には住宅のプロだから分かる注意したいポイントもあるので、土地探しまでサポートをしてくれる住宅会社を選ぶことをおすすめしています。
※私たち工房信州の家は、理想の暮らしから一緒に土地選びをする、サポート体制を整えています。
3つ目に、資金計画についてです。家づくりで多くの方が最も不安に感じるのが“資金のこと”です。
ただ単に建物の金額を提示するだけではなく、資金調達(住宅ローン)のことや、各種助成金・税制の情報、家を建てた後の返済計画まで親身に寄り添ってくれる住宅会社を選ぶことをおすすめします。
特に土地購入からの家づくりの場合、飯田市はエリアによっては土地代が高額になることがあるため、土地と建物、諸費用のバランスを考えながら土地選びをする必要があります。土地代金に思った以上に費用がかかり、建てたい家が建てられなかった…ということが起きないためにも、きちんと資金サポートをしてくれる住宅会社を選択できると良いですね。
最後に、住宅会社の特徴をきちんと知ることです。どのような会社においても、特徴があり得意不得意があります。その特徴が自分たちのイメージする暮らしに合うのか判断が出来ると良いですね。
なるべく費用を抑え住宅ローンの返済を減らしたい、といった場合、ローコスト住宅という選択肢もありますが、ローコスト住宅には必ず理由があります。例えば家の性能を落としている場合、住まい後の光熱費は高性能住宅より高額になることも。
家は建てて終わりではありません。住まい後の暮らしにも関わるので、「住宅」という商品だけに囚われず、会社の方針や思いにも目を向けて、総合的に判断することをおすすめします。
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私たちは設計士や施工管理士といった建築のプロでありながら、全社員が「信州コンシェルジュ」として豊かな信州ライフをサポートしていきます。
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