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庭のある家にしたい!一戸建てに庭を作るメリット・デメリットをご紹介!

公開日:2023/05/11(木) 更新日:2024/07/09(火) 家づくり土地・庭のこと信州の暮らし

庭のある家にしたい!一戸建てに庭を作るメリット・デメリットをご紹介!

せっかく家を建てるのであれば庭も作りたいとお考えの方もいらっしゃいますよね。
ガーデニングや家庭菜園、バーベキューに子どもの遊び場など、プライベートな外の空間があることで生活の幅が広がります。ここでは庭の作り方や素材など、事例を踏まえてご紹介します。参考にしてくださいね。

 

 

目次

 

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庭のある家にするメリット

庭がつくれるのは一戸建ての魅力、庭のある家に憧れる方も多いのではないでしょうか。庭のある家にするメリットを4点ご紹介します。

 

日当たり・風通しを確保しやすい

庭があることで家の周りに空間ができ、日当たりや風通しがよくなるというメリットがあります。
日当たりや風通しが悪いと家の中が暗くなったりジメジメしたりして住み心地の良い家とはほど遠くなるので、日当たりや風通しは確保したいものですよね。
しかし、住宅が密集していたり、地形と方位の関係によっては日当たりや風通しが悪くなりがちです。

庭を作ると隣の建物との間にスペースができ、日当たりや風通しがよくなるという効果につながります。

 

子どもやペットとの暮らしが豊かになる

庭があれば、子どもやペットとより楽しく過ごす時間が増えて暮らしが豊かになりますよ。
例えば、シートを敷いてお庭でピクニックをするのも素敵ですね。庭の広さに余裕があれば、遊具を置いてお子さんの遊び場として活用することも可能です。夏場はプールを広げて水遊びも楽しめますよ。
ペットを飼っているご家庭なら、脱走防止のためにフェンスで囲んでペットを自由に遊ばせるスペースにもなります。日向ぼっこをしたり、自由に駆け回ったり、目が届きやすい敷地内であれば安心です。

芝の庭とウッドデッキで遊ぶ子ども達

 

ガーデニングや家庭菜園を始められる

ガーデニングや家庭菜園を楽しみたいという方にとって、庭がある家は魅力的です。
自分で手をかけて季節の花を咲かせたり植物の変化を楽しんだりすることは、庭のある家に住む喜びの一つになるでしょう。
また、家庭菜園を始めれば、自分で育てて収穫した野菜を自分たちで味わうという貴重な体験ができます。
日光を浴びながら、時間を忘れて自然と触れ合う時間はリフレッシュにもなりますよ。小さなスペースで育てられる野菜もあるので、気軽に始めてみてはいかがでしょうか。

家庭菜園

 

ホームパーティやBBQを楽しめる

ホームパーティやバーベキューが庭で楽しめるというのも大きなメリットです。
自宅の庭なら移動時間ゼロ、準備や後片付けも簡単で忘れ物をしてもすぐに取りに戻れるので気軽にアウトドア気分が味わえます。
煙がでにくい炭や無煙グリルなどを使えば、ご近所への煙対策にもなりますよ。庭にテーブルや椅子を置けば開放感のあるホームパーティー会場に。家の中だけで行うよりも多くのゲストを招くことができます。お子さんがいても庭で遊べると退屈しません。

 

緑を増やして空間温度を下げられる

最高気温を更新し続けている近年の夏。少しでも涼しく過ごす工夫が必要ですよね。

植物には根から吸い上げた水分を葉から放出する蒸散作用があり、気化する時に熱も一緒に吸収してくれるため植物の周囲は涼しい空気となります。そのため庭に植物を植えることで家の周りの温度上昇を防ぐことができます。
実際、コンクリートで覆った庭とグリーンで覆った庭とでは温度差が20度以上に及ぶことも少なくありません。地面を覆う芝やグランドカバーとなる草花を庭に植えると夏場家の周囲が涼しくなり、家に入り込む風も涼しくなります。

庭木を植えて木陰を作ることも有効です。直射日光を遮ることで家や庭の温度が大きく変わりますよ。見た目にも涼し気ですよね。

木の茂る庭

 

子どもの情操教育になる

情操教育とは、自然や動植物、文化芸術などに触れることにより自分で考える力や感じる力、思いやりの気持ちなど豊かな心を育てる教育のことを指します。
幼少期からの体験によって育つと言われ、子どもには様々な経験をさせてあげることが大切です。

庭も自然に触れる場の一つ。季節ごとに表情を変える植物を観察し四季を感じ取ったり、家庭菜園で種や苗から野菜を作って食卓に並ぶまでを自らの手で行うことも良い体験となります。
花や葉、土に触れることで手に触れる感触や温度・湿度、香りを感じます。虫を捕まえて世話をして育て、やがて看取る経験も命の尊さを考える貴重な経験となるでしょう。庭は子どもの情操教育に絶好の場といえるでしょう。

 

植物の成長で心が癒される

植えた草花が芽を出し花をつけ、成長していく様子は嬉しいものですよね。
グリーンは見ているだけで癒し効果がありますが、水をやり、肥料をくれ、草取りをし、自分で手をかけた植物は我が子のように愛着が湧くものです。苗が伸びていき、つぼみが膨らみ、花が咲き、緑が茂り、実をつけ、落葉し…季節の移り変わりを知らせてくれる植物。成長が日々の楽しみの一つになるでしょう。

 

洗濯物を干すスペースとして活用できる

室内干しは毎日の洗濯に便利ですが、スペースに限りがあります。
その点庭であれば旅行後の溜まった洗濯物や毛布・シーツなど大物の洗濯物を干すことができます。天気の良い日にまとめて布団を天日干しにすることもできるため、家事が捗ります。

洗濯物だけでなく、ビニールプールやテントなどのアウトドアギアも気兼ねなく干したりメンテナンスすることができます。庭は実用性も兼ね備えています。

 

 

庭のある家にするデメリット

生活をより豊かにしてくれる庭のある家。しかし、メリットだけではありません。庭のある家にするデメリットも参考にしてみてください。

 

こまめなお手入れが必要

庭のある家にすると避けられないのはこまめなお手入れ。
もともと庭いじりが趣味な方以外にとっては、庭の手入れは負担に感じるかもしれません。雑草や落ち葉の掃除、害虫対策、芝生なら定期的な芝刈りなど、庭を維持するためには継続的なメンテナンスが必要です。
雑草が生えにくい敷材を取り入れるなど、管理を楽にするためのアイテムも取り入れましょう。

せっかくの庭が荒れてしまったり庭の手入れをストレスにしないためにも、庭を検討する時にはどこまで手をかけられるかも考えることが大切です。

枝の手入れをする女性

 

広い土地を確保する必要がある

広い土地を確保する必要があるというのも、庭のある家にするデメリットの一つです。
庭をつくるためにはある程度広い土地が必要ですが、都市部で広い土地を確保しようとすると土地代も高くなります。

また、土地選びには広さだけではなく生活の利便性も無視できないポイントです。
庭のある家にするために郊外の住宅にするのか、予算はどこまでかけられるのか、建てた家でどのように暮らしていきたいかも家族でよく話し合って慎重に検討する必要があります。

 

外から見えやすく防犯性に注意が必要

外から室内が見えやすいと、不在の時間帯が分かりやすくなるため防犯面で不安があります。また、外からの視線が気になってはせっかくの庭で気兼ねなく過ごせなくなってしまいます。

庭があることで家の中まで見えてしまう、庭が丸見えで落ち着かないという時には植栽や柵、フェンスを設置するといった目隠し対策を行うことで軽減できます。
防犯対策の面からいうと、外部から見えすぎるのも全く見えないのもリスクがあります。色々な角度からどのくらい見えているのかを確認してみましょう。

 

 

庭の配置・広さの決め方

庭の配置や広さはゾーニングで決めていくことがポイントです。
ゾーニングとは、採光や眺望、風向や周辺の環境に合わせて建物や駐車スペース、庭の大まかな配置計画をすることをいいます。ここからは庭の配置・広さの決め方を詳しく解説していきます。

 

庭の配置位置の決め方

庭は主にリビングの開口部に合わせて作られることが多く、この庭のことを主庭と呼びます。
リビングは、日当たりの良い南側に配置されることが多いので庭も南側になることが多いです。また、土地に接している道路の位置によって駐車場と玄関の配置は決まります。
例えば、土地の南側に道路があるなら玄関、駐車場、リビング、庭が南側に配置されることになります。

しかし実際には、道路位置や方位、周辺環境によって建物と庭のベストな位置関係は変わってきます。そのため、ゾーニングでおおよその配置を考えることが非常に大切です。開放感を感じる外に開いた庭にしたいか、プライバシーを守る庭にしたいかによってもゾーニングは変わります。
敷地環境と共にどんな暮らしがしたいか、を念頭に置いて配置の決定をしていきましょう。

開かれた庭

プライベートな庭

 

庭の広さの決め方

戸建住宅の庭の広さは、土地から住宅やガレージなどを除いた広さになります。
一般的に、家族でバーベーキューを楽しむのなら3坪ほどあればゆったりと楽しめます。家庭菜園を楽しむのなら、12坪で大体23種類の野菜が植えられますよ。

建物やガレージ、自転車置き場など庭以外のスペースとの兼ね合いや、庭でどのように過ごしたいのかを考えて、必要な庭の広さを検討しましょう。

 

 

庭は砂利と芝、どちらがおすすめ?

自宅の庭に敷くものとして一般的な砂利や芝。どちらを取り入れるか迷ってしまいますね。それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。

 

砂利の庭のメリット・デメリット

砂利は敷き詰めるだけで手軽に雑草を抑えることができます。また砂利の種類によって家の印象も大きく変わります。比較的リーズナブルで人気が高い砂利の庭のメリットとデメリットを見ていきましょう。

 

メリット

・種類が豊富

砂利のメリットはなんといっても種類が豊富なこと。
カラーや形、大きさも様々で、建物の外観や作りたい庭の雰囲気に合わせたものを選ぶことができますよ。
幅広い雰囲気にマッチする白や高級感のある艶があるタイプ、洋風の庭にぴったりなレンガ色など、色によって庭の印象が大きく変わります。

 

・雑草対策になる

砂利を敷くことで雑草の種子が土に落ちづらくなるため、雑草を生えにくくしてくれる効果が期待できます。
しかし砂利に隙間があるとそこから雑草が生えてきてしまうこともあるので、砂利の下には防草シートを敷いて対策するのがおすすめです。

 

・防犯対策になる

砂利を踏んだときの音は、防犯対策としても効果的。
より大きな音がするような、防犯目的に作られている防犯砂利というものも販売されているほどです。玄関アプローチや大きな窓がある場所、人目のつきにくい場所に敷くとより効果がアップします。

 砂利のアプローチ

 

デメリット

・砂利が減っていく

人や車の出入りによって少しずつ減ってしまうことがあります。せっかく購入して敷いた砂利もその形状からバラバラになりやすく、転がって減ってしまいます。

 

・掃除や雪かきの邪魔になる

落ち葉の掃除や雪かきがしづらくなります。木の近くや雪かきが必要な場所では砂利を敷くのは避けた方が良いでしょう。

 

芝の庭のメリット・デメリット

青々と茂った様子がなんとも美しい芝。
身近に自然を感じることができ、子どもを遊ばせるのにもぴったりな芝の庭のメリットとデメリットをご紹介します。

 

メリット

・クッション性が高く安心

芝生はふわふわとした感触でクッション性が高く、転んだ時の怪我のリスクも低いため、子どもやペットを安心して遊ばせることができます。寝転んだり日向ぼっこをしたり、心地よく過ごせます。

 

・自然を感じることができる

なんといっても自宅で自然を感じられるのは魅力的なポイント、美しい緑に心が癒されますよ。植物やアウトドアが好きな方には嬉しいですね。

 

・夏場も快適に過ごせる

芝生ならコンクリートのような日差しの照り返しがないため、比較的涼しく快適に過ごせます。

 

デメリット

・お手入れが必要

美しい芝の庭をキープするには定期的なお手入れが必要です。特に、天然の芝生は夏場12週に1度は草刈りをすることになります。

 

 

庭を芝にするなら人工芝・天然芝、どちらがおすすめ?

人工芝と天然芝のそれぞれのメリット・デメリットを解説します。比較してご自宅の庭にあった芝を選んでくださいね。

 

人工芝の庭のメリット・デメリット

ポリエチレン・ウレタンなどの合成樹脂で作られた芝生を人工芝といいます。用途によって色々な種類があり、芝の長さも短いものから長いものまで様々です。

 

メリット

・手入れいらずで季節問わず緑の芝を維持できる

人工の芝なので芝刈りなどの手入れは不要です。一度敷いてしまえば管理に伴う費用がかからないのもメリットといえるでしょう。また、季節によって枯れてしまうことがないので、1年中美しい緑の芝空間を楽しめます。

 

・敷く場所を選ばない

コンクリートの上にも施工ができ、敷く場所を選びません。天然芝のように日当たりを気にする必要もありません。

 

デメリット

・季節を感じられない

1年中緑色の芝を楽しめるのはメリットでもありますが、季節感はなく不自然に感じる方もいるでしょう。

 

・導入費が高額

天然芝と比較すると費用が高額になります。

 

・劣化による交換が必要

人工芝の耐久性は7年〜10年くらいといわれ、交換が必要です。紫外線による変色、芝が抜けたり倒伏したまま戻らなくなったりしたら交換時期といえます。

 

天然芝のメリット・デメリット

天然芝は芝草という植物を利用して作られます。芝といえば天然芝!という方もおられるのではないでしょうか。

 

メリット

・季節によって景観の変化が楽しめる

天然芝のメリットはやはり、季節によって景観の変化が楽しめること。芝の種類にもよりますが、春から夏には生き生きとした美しい緑色、秋から冬にかけて色味が変わり、また新たな芽がでて成長していく。そんな成長の様子を鑑賞できるのは天然芝ならではの楽しみです。

 

・初期費用が安価

選ぶ芝の種類にもよりますが、天然芝は人工芝の約10分の1の費用で導入できます。

 

デメリット

・定期的なメンテナンスが必要

天然芝は植物なのでお手入れは必須。特に夏場は芝の成長が早く、草刈りも頻繁に行う必要があります。手入れを怠るとせっかくの芝も美しく保てません。
また天然芝のメンテナンスに伴い、芝刈り機や肥料、散水機などのコストもかかります。

 

・場所によっては芝が育ちにくいことも

天然芝にとっては植える場所も大切です。日当たりがよく水はけが良い場所に施工する必要があります。

 

 

庭のある家にするためのポイント

過ごしやすい庭をつくるためにはどのような点に気を付ければよいのでしょうか。庭のある家にするためのポイントをみていきましょう。

 

過ごし方をイメージする

みなさんは庭で何をしたいですか?
子どもの遊び場やおうちキャンプ。またはガーデニングや家庭菜園をメインに。草花や庭木をたくさん植えて雑木林のように、眺めて季節を感じる自然の庭。または外干しや薪割り、アウトドアギアのメンテナンスをする実用的な場など。

一口に庭と言っても、様々なつくり方ができます。芝や砂利、土間コンなど使う素材を始め、レイアウトやデザイン、家との繋がり方まで考えられる選択肢がたくさんあります。

庭をつくる際にはまず、庭での過ごし方を思い描いてみるとよいでしょう。
漠然としていると何が自分たちに合っているか見極めができませんが、用途やしたいことが決まっていると自然と庭のイメージが固まってきます。

天然芝とウッドデッキの庭

 

お手入れを念頭に置いて選ぶ

庭とメンテナンスは切っても切れないもの。覚悟をしていても大変なものは大変ですよね。
素材を注意深く選んだり、予め対策を取っておくことでお手入れにかける時間や手間を減らすことができますよ。

例えば芝刈りや水やりの必要がない人工芝を選ぶ、防草シートの上に砂利を敷く等の対策すると草取りが楽になります。
また庭木の選び方も重要です。落葉広葉樹の場合は秋に色づき、季節を感じさせてくれますが落ち葉拾いが必要となります。その点常緑樹を選ぶと一年中緑を楽しむことができ、落ち葉拾いの手間も省けるでしょう。虫が苦手な方は虫のつきにくい樹種を選ぶと消毒作業等の手間が減らせる可能性があります。

直射日光や雨風が当たる庭では素材の劣化も早くなります。
枕木は天然の風合いが味わい深い人気の素材ですが、定期的な塗装が必要です。樹脂を混ぜた人口枕木もありますので、検討してみるとよいでしょう。

 

 

庭のある家の建築事例4選

天然芝と家庭菜園の庭

芝の庭と大屋根の外観

天然の芝を張った庭。一角には家庭菜園や子どもが遊べる砂場も作りました。庭木だけでなく、草花が可愛らしい彩りを添えています。庭へはキッチンダイニングからフルオープンサッシで繋がるウッドデッキから出られ、景色の移ろいを日常生活の中で楽しむことができます。

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子どもが喜ぶ砂場を計画

天然芝の庭で遊ぶ親子

こちらも天然芝を張った庭です。家にいながら公園のように遊べる砂場も計画。フェンスで囲っているためボール遊びをしても安心です。
土間サロンの二方向に設けた掃き出し窓から庭で遊ぶ子ども達を見守り、出入りもここから。
広々とした一面の芝に二本のシンボルツリーが映えます。夏場は影を落としてくれるありがたい存在。外壁に落ちる影も趣があります。

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薪棚と野菜畑の広々とした庭

平屋の外観と野菜畑

広大な敷地をゆったりと使い平屋を建築しました。建物の南東側には薪棚をL字に配置。目隠し替わりにもなる大量の薪が出番を待って乾燥中です。北側には家庭菜園と言うには広い畑を作りました。採れたての野菜を土間から運び入れます。愛犬が遊びまわるにも都合の良い広々とした庭は、信州に移住したご夫婦だからこそのこだわりです。

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ウッドデッキで一体となった庭

以前より大切に手を入れていた庭との繋がりを意識して考えた家。
リビングと庭と繋ぐように作った大きなウッドデッキにテーブルとチェアを置き、くつろぎの時間を過ごせるようにしました。建て替え前は室内と分け隔てられていた庭が、今では住空間と一体となりより庭を眺めて楽しむことができるようになっています。

 

家storyにて庭のある家を多数ご紹介しています。下のリンクボタンからご覧ください。

家story

信州らしい暮らしを叶えるための約束事、設計デザインコードについてはこちらをご覧ください。

設計 Design Code

 

 

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まとめ

戸建ての家の魅力の一つは庭ではないでしょうか。
庭があるとないとでは暮らしの幅や充実度が変わると言っても過言ではありません。せっかくであれば庭で子ども達をのびのびと遊ばせたり、草木を眺めながら季節の移ろいを感じるような生活ができるといいですよね。
しかし一方で、庭を作ると手入れが必要になる点は覚悟が必要です。庭の素材によっても手入れの方法や使い勝手が変わるため、庭でどんなことがしたいかを考えながら庭づくりを進めることが大切です。素敵な庭づくりを楽しんでくださいね。

 

 

 

 


 

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