落合陽一さんの本を読んでしたら、
「ヤムチャになるな」
という話が出てきて、
ドラゴンボールど真ん中世代としては
気になって仕方がない内容でした。
シェン(神様)にもサイバイマンにも
人造人間にもやられてしまうヤムチャ。
相手の力が読めない代名詞的存在、ヤムチャ。
外見や知名度だけで判断するのではなく、
相手の実力を「佇まい」で感じろ!
というような内容でした。
しかし一方で、
「転生したらヤムチャだった件」で
まさかのスピンオフ。
「ヤムチャ(無茶)しやがって」で
まさかの派生語。
(使ったことありませんが・・)
「サイバイマンにやられた姿」が
まさかのフィギュア化。
実は色んな所で地味に活躍しています。
好きか嫌いかは別として、
ある意味とても人間味のあるヤムチャは
意外と愛される存在なのでしょうか。
ヤムチャにはなりたくないけど、
愛されキャラにはなってみたいものです。
※ドラゴンボールに興味のない方々、
大変申し訳ございませんでした。