3ヶ月に1冊社員全員で同じ本を読んで感想文を出しています。
今回の課題本は「羊と鋼の森」
調律師の話なのですが、思い出されたのは実家に30年あるピアノ。
運ぶのも大変なため自宅に持ってくる考えは全くありませんでした。
家には小さな幼児用の20鍵盤程の電子ピアノがあるのですが、
それを居間に置いておくと子供が気が向いたときに弾いています。
ただおもちゃのようなものなので、まともには弾けず、、、。
気が向いた時にピアノに触れられる暮らしも良かったのかなぁと少し後悔です。
とはいえ、ピアノとなるとかなりの大物!
早い段階から置く場所を検討するのが大切です。
ご実家にピアノのある方、お家づくりの始めにピアノを持ってくるかどうか
ちょっと考えてみるのも良いかもしれません。