住宅展示場の【みくらべ】で“好き”が見つかる！家づくりのアイデアを集めよう【土間サロン編】

松本展示場では、福島県白河地方で産出される「白河石」を使用しています。明るめのグレー色で落ちつきがあり、主張しすぎずに空間に馴染む素材です。

オープンしたばかりの安曇野モデルハウス。室内に入るとまず目に入るのが、このレンガの土間サロン。赤系の色味のレンガを2種類、ランダムに配置しています。

長野古牧展示場は、栃木県那須町で産出される「芦野石」を使用しています。優しい印象のグレー色は、どんなインテリアにもマッチします。

諏訪展示場には「鉄平石」を採用しました。長野県諏訪市が一大産地の鉄平石。サイズ違いの石をランダムに張っています。1枚1枚の石が見せる表情が面白く印象的ですね。

上田展示場は「洗い出し仕上げ」の土間サロン。日本伝統の左官技術のひとつで、職人さんの技が光ります。洗い出しはその名の通り、種石を混ぜたモルタルの表面を水で洗い流し、種石の頭を現わします。上田展示場は種石をあまり表に出しすぎずに、「三和土（たたき）」仕上げのような印象です。

松本南展示場の土間サロンは「芦野石」仕上げ。工房信州の家で最大・30畳の土間サロンには、主張しすぎない芦野石がピッタリ。耐久性や耐熱性にも優れた素材なので、やりたことをなんでも叶えることが出来そうです。

長野中央展示場は、洗い出し仕上げ。先述の上田展示場よりも種石が比較的しっかり現れています。和モダンな空間デザインにピッタリの土間サロンです。

長野若里モデルハウスには、「大谷石」を採用しています。栃木県宇都宮北西部で産出される、比較的やわらかい石材です。「ミソ」と呼ばれる斑点状の模様があり、素朴で柔らかな雰囲気があります。こちらのモデルハウスでは土間に加え、ダイニングのアクセントウォールにも大谷石を施しています。

小布施モデルハウスは白河石をメインに、目地を洗い出しで仕上げてます。個性的なデザインが空間のアクセントに。

乱型の鉄平石張りが施されているのは、軽井沢展示場の“土間バー”。上質で高級感のある空間に仕上がっています。

【長野古牧展示場】展示場コンセプトが「毎日が土間パ」であるように、この土間サロンを中心としてホームパーティーを楽しめるような空間です。ダイニングと床レベルの差も小さく、信州の自然を間近に感じる、一体感ある大空間になっています。

【小布施モデルハウス】キッチン・ダイニングと一体空間なので、土間サロンでくつろぐペットも一緒に食を楽しむコンセプトです。土間サロンの先にはフラットに連なるウッドデッキと土間テラス。ここから、小布施の街へサイクリングや散歩に繰り出すことができます。

【長野中央展示場】土間サロンの一角に3畳の畳コーナーを設けています。ご近所の方とちょっと話したり、畑や庭作業の休憩にゴロンとしたり。信州ならではの暮らしにピッタリの土間サロンです。

【長野若里モデルハウス】土間サロンを家の中心に配置し、フラットに連なるウッドデッキを含めた1階スペース全体がリビングです。わが家に居ながら、グランピング気分を楽しめます。

【上田展示場】玄関に隣り合う土間サロンは土足で行き来ができ、ご近所さんとの気軽なおしゃべりの場にもちょうど良い配置です。土間サロンの先にはプライベートな庭があり、バーベキューピットも備えています。

【安曇野モデルハウス】安曇野の風景を眺めながらソファに座り、焚き火（薪ストーブ）を囲む。冬が楽しみになる語り場です。

【松本南展示場＿１】オーナー自慢のコーヒーやスイーツを友だちに振る舞いたくなる、ミニキッチン付の土間カフェを設けています。夜にはバーに変身。30畳の広さは、大型犬を飼っても、お友だちが遊びに来てもゆとりがあります。

【松本南展示場＿２】自分の世界に一人没頭できる、でも誰かに自慢したくなる。隠れ家のような土間サロンも備えています。

【諏訪展示場】リビング続きのベンチに腰かけ、薪ストーブの炎を眺めながら語らう土間サロン。八ヶ岳エリアならでは、野や山へ出かけるのにもとっても便利です。ギアはそのまま土間サロンにおいて日常使いを。

【伊那展示場】25年前、初めて土間サロンが誕生しました。土足のまま縁側のように腰かけ、人が自然と集う。信州の豊かな自然を取り込みながら街にひらく場に。「土間サロン」は信州ならではの家づくりを追求する工房信州の家の、象徴的空間です。

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