こんにちは!諏訪展示場の横地です。
「横地の山ブログ」第7弾でご紹介する山は、「飯縄山」です。
長野市の観光スポットである戸隠神社の近くにあり、山岳信仰の山として名高い山でもあります。
私は登ってみるまではどんな山か知りませんでしたが、とても素晴らしい山だったのでご紹介します!
~飯縄山ってどんな山?~
飯縄山は長野市・飯綱町・信濃町の境にある標高1917mの二百名山に数えられる山です。
また、北信五岳の一つでもあります。
北信五岳とは、妙高山・斑尾山・黒姫山・戸隠山・飯縄山の総称で、飯縄山は北信五岳の最高峰でもあります。
かつては修験の山として戦国武将から信仰を集めていました。
今では、石仏など当時の面影が残っています。
登山道は比較的登りやすく、初心者の方でも安心して登れる山です。
~飯縄山の魅力~
飯縄山は山頂からの景色がとても良いです。
北アルプスの後立山連峰や戸隠連峰、長野市街などを見渡すことができます。
また、山頂へのコースが複数ありどのコースも登りやすいため、地元の学校では遠足として登ることもあるそうです。
さらに、南登山道には13体の石仏があり、それらを数えながら登るのも楽しいかもしれません。
~飯縄山にチャレンジしてみよう~
北信五岳の山はどれもレベルが高く、初心者の方には少し難しいかもしれません。
でもご安心を!飯縄山はおすすめできるとてもいい山です。
ご家族でキャンプついでに登ってみてはいかがでしょうか。
飯綱町の記事はコチラ→飯綱町記事