こんにちは!諏訪展示場の横地です。
山ウォッチングシリーズ最後は中南信地域偏として原村から見える山をご紹介していきます。
~概要~
原村は人口約7,700人と小さな村です。
原村の特徴とすると、村全体が標高の高いところにあり、年間を通して降水量が少なく過ごしやすいという点です。
最近では移住人気が高まっているのも特徴の一つです。
~原村から見える山~
そんな原村からは八ヶ岳、南アルプス、北アルプス、富士山が見えます。
①八ヶ岳
八ヶ岳でまず覚えたい山は阿弥陀岳でしょうか。
八ヶ岳では3番目の標高を誇り、険しそうな岩肌がふもとからでもよく見えます。
ちなみに写真手前に写っている緑の植物はセロリで、原村の名産品です。
②南アルプス・富士山
南アルプスだと甲斐駒ヶ岳が覚えやすそうですね。
尖った形がとても格好いいです。
写真のように晴れていれば富士山も見えます。
③北アルプス
原村からは北アルプスの穂高連峰あたりが見えます。
涸沢岳の右にあるくぼみは大キレットという場所です。
キレットとは両側が切れ落ちた箇所のことで、大キレットは日本最難関の登山道と言われています。
さらにその右にある尖った山が槍ヶ岳です。
まさに槍の穂先のような形ですね。
~まとめ~
夏になればふもとの田園風景に溶け込んだ景色も見られ、個人的にはこの景色が大好きです。
皆さんもぜひ原村にお越しください。
私たちは設計士や施工管理士といった建築のプロでありながら、全社員が「信州コンシェルジュ」として豊かな信州ライフをサポートしていきます。
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