こんにちは!諏訪営業所の横地昇介です。
突然ですが、皆さんは「日本遺産」をご存じですか?
日本遺産とは、地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーのことです。
現在83のストーリーが登録されており、そのうちの1つに「星降る中部高地の縄文世界」というストーリーがあります。
これは八ヶ岳周辺が縄文時代に栄えていたことを示すストーリーで、富士見町の井戸尻遺跡などを含みます。
今回ご紹介する富士見町は、縄文世界のロマンを身近に感じられる町でもあります
~富士見町ってどんな町?~
富士見町は長野県の東端に位置し、山梨県の北杜市と隣接しています。
そんな富士見町にはたくさんの魅力があります。
今回はその中から2つに絞って書いていきます。
~富士見町の魅力~
①「八ヶ岳と南アルプスに挟まれた豊かな自然」
富士見町は両脇を八ヶ岳と南アルプスに挟まれています。
そんな富士見町には入笠山という山があります。
標高は1955mで、ゴンドラを使えば山頂までは60分ほどで行けてしまうんです!
そして入笠山といえば山頂からのこの大パノラマ!!
八ヶ岳や北アルプスをはじめ信州の主要な山々を望むことができます。
私が今までに登った山の中では「眺望部門」で圧倒的No.1です!
日本百名山のうち22山がここから見えるそうです!
ちなみに私が今年の2月に登った時は21山確認できました。
詳しく知りたい方はコチラへ→ふじみパノラマリゾート
②「楽しみどころ満載!道の駅蔦木宿」
道の駅蔦木宿(つたきじゅく)は国道20号線沿いにあり、山梨県との県境すぐ近くにあります。
施設内には、温泉やお食事処、直売所などが併設されています。
直売コーナーでは、旬の朝採り野菜や富士見町ならではの加工品などが並んでいます。
東京方面からお越しの方は目を離せませんね!
~まとめ~
今回は富士見町の魅力「生活編」ということで2つのことをご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
百聞は一見に如かず。まずは富士見町に来てみてはいかがでしょうか。
お待ちしております!