柄澤 柄澤

標高2000mにある雪原を歩いたら360°パノラマで感動した話【子供と行ける信州の外遊び】

公開日:2021/02/01(月) 更新日:2021/12/18(土) 軽井沢への移住横地の山ブログ

 

新潟から信州に来て20年。

最近、移住される方が多くいらっしゃる中で

自分の体験が信州暮らしの何かのお役に立てればと考え、

自分の好きなアウトドアや地域の食やお酒、歴史などをこの移住者ブログに綴っていきたいと思います。

「標高2000mにある雪原、美ヶ原高原を歩いたら360°パノラマで感動した話」

先日、白銀の美ヶ原へ子供と軽井沢に移住したばかりのファミリーと一緒に雪上トレッキングへ行ってきました。

美ヶ原は標高2000mに広がる平原、夏は牧場になって牛が放牧されているところです。

手前を歩いているのは9歳の長女と7歳の長男、奥に見えるのは、「王ケ頭ホテル(宿泊可能!!)」と電波塔です。

電波塔は松本の市街地からも見えるヤツですね。

因みに夏はこんな感じです。

冬の雪原を歩いて面白いのは、道なき道を一直線に歩けること。

夏に高山植物の上を歩いたら怒られちゃいますからね。

また登山、ましてや冬山登山というと子供を連れて行くにはハードルが高いのですが

ここ美ヶ原は平原なので防寒対策さえしっかりしていれば

子供と一緒にトレッキングをするような感覚で歩けてしまいます。

天気が良いと東は浅間山、南に八ヶ岳、富士山、南東に中央アルプス、御嶽山、北西に北アルプスが一望できます。

そうは言っても当日はマイナス10℃くらいでしたので自動販売機が冬眠する程めちゃ寒かったですが。。。

非日常の体験を日常の生活の一コマに!!

この美ヶ原は冬季は車で長和町からしか上がることが出来ません(夏季は松本からもOK)のでご注意を。

アクセスはこちら

軽井沢駅からだと下道で1.5時間。近いですね。松本、茅野からならもっと近い。

一緒に登った1人は鎌倉から出てこられたのですが、なんと午前3時出発。

なので、信州に移住するとこんな景色を日常的に、かつ日帰りで掴みに行けるんです。

ちょっと今日は天気良さそうだからドライブに、なんてことも信州に住んでいれば可能。

 

豆知識で、美ヶ原の歴史は平安時代に朝廷が管理していた牧がルーツ。近代では明治42年の開牧で110年もの歴史があります。

夏には400頭も牛(ホルスタイン)が放牧されているそう。

美ヶ原の入り口に「山本小屋」という民宿?宿泊な可能な山小屋があるのですがこれが牧場管理小屋から始まっているのも歴史を感じますね。

次回のブログをお楽しみに!

 

 

 

軽井沢 新築一戸建て分譲住宅
― 販売物件 ―

 

美しい片流れ屋根の家
塩沢エリア
9,900万円

別荘地の雰囲気を感じられる塩沢エリアに、ゆるやかな片流れ屋根と下屋のラインからなる印象的な外観のお家を計画しました。板目調の外壁の一部に格子を施すことで、夜は格子からやわらかな光が漏れ素敵なアクセントとなります。また石張り調タイルの壁柱を施し、木のあたたかさに加え、重厚感も感じられます。

詳細はこちら

 

雄大な浅間山を望む信濃追分の家Ⅲ
借宿・追分エリア
6,800万円

建物の東側に1台分のカーポートを設け、玄関・デッキテラスまでつながった屋根が特徴的。建物の南側はプライベートな広々とした庭を確保しました。土間サロンから繋がる広いウッドデッキでは、自然の中で朝食をとったり、ご友人を招いてティータイムやBBQを楽しむことが出来ます。

詳細はこちら

 

南原の家Ⅰ-D
南原・南ヶ丘エリア
1億800万円

      「木と石張りの邸宅」
大切な家族、大切な仲間を招いて、贅沢な時間と空間を分かち合う『アクティブな週末ベースの家』が誕生します。広々LDKと土間サロンの大空間がウッドデッキまでつながり、ランチやBBQを楽しんだり、ガーデンニングに夢中になったり・・・。非日常のリビング空間を保ちます。

詳細はこちら

         

 

『軽井沢の売土地』最新情報はこちら ≫≫≫≫

 人気エリアの新規分譲地を公開中!! 「工房信州の家」の建築条件付き土地となります。

 

 

 

 

法人で建てるThird office《サードオフィス》という選択!!

長野県の豊かな自然のなか、ペットのお散歩を楽しんだり、広い庭でお子様と遊んだり、家庭菜園に挑戦したり…
大自然の生態系の一部として全身で感じられる長野県の環境には、都会では体験できない非日常の暮らしがあります。
さらには、リゾートホテルや宿泊施設ではなく、戸建て別荘という『家』だからこその距離感が、家族や仲間との深いつながりを育む。

そのような、強いつながりを生むような別荘を、個人だけでなく企業の皆様にもご提供するのが『サードオフィス』です。

画像

豊かな森の中で過ごす

 

画像

大切な家族・社員や仲間とともに

 

法人別荘という選択は、社員エンゲージメントや節税・資産運用管理だけでなく、経営者様のリフレッシュと関係性の構築をとおして、企業の発展につなげるこれからの時代の新しい戦略基地になるでしょう。
個人ではなく法人で建てる可能性もご検討されてみてはいかがでしょうか!

サードオフィスについて詳しくは【Thirdoffice公式ホームページ】をご覧下さい。

            サードオフィス 

 

 

10ページ (全13ページ中)