まちと自然へのアクセスがちょうどよい長野市
東京から1時間22分というアクセスの良さと周辺の自然へのアクセスの良さが魅力の長野市
今日はそんな長野市の紹介をしていきたいと思います!
長野市ってどんな街?
人口は県内で最も多い約37万人!
長野県の中核都市のため、約19000の企業が存在し、このうち本社または支社の企業が約6000あります。
学校や病院の数も多いため、県内の経済、教育、医療の中心。
都会から移住してきても日常生活に不便さを感じることが少ないのは長野市ならではです!
※長野市移住手帖 Nターンのすすめ より
一方で郊外、周辺市町村は自然豊かなためスキーやスノボード、登山など
信州らしい自然を感じながら暮らすことが可能です!
通勤方法は?
また、県内の都市部ですが、通勤はマイカー通勤可能な企業も多いため、電車を利用する人自体が多くありません。
駅前の企業や官公庁の職員は公共交通機関の利用を推奨されていますが、電車がすし詰め状態になることは全くありません。
マイカーで通勤する場合も都会ほど混雑することもないので快適です。
生活はしやすいの?
市内には商業施設が点在しているためどこに住んでも車で5分ほどの距離にスーパーなどがあり、
食品や日用品を揃えることができます。
市内は善光寺平と呼ばれる盆地のため、平坦で自転車での移動もしやすいのも特徴の一つです。
長野市には1400年の歴史を持つ善光寺を始めとする文化財が残り、その歴史と文化に多くの人がひきつけられ観光に訪れています。
1998年には第18回冬季オリンピック・パラリンピックの舞台になったため
エムウェーブやビッグハットの大規模なスケートリンクがあり、
フィギュアスケート大会やコンサートなどのイベントも開かれることも多いです。
田舎暮らしには憧れはあるけれど、日常生活の利便性も大切にされたい方には特におすすめです。