意外と知られていない!? 長野市にあるロウリュウサウナとは
皆さんこんにちは!
長野中央展示場の寺沢です。
突然ですが皆様、サウナはお好きですか?
最近では、オリエンタルラジオの藤森慎吾さんが”サウナー”を公言し、
“ととのう”とテレビやYouTubeなどでも話題です。
(実は、私も藤森さんのYouTubeチャンネルでサウナの魅力に引き込まれました。今では毎週のように仕事終わりや休日にサウナに通っています。)
そこで今回は、北信エリアの中心部・長野市にあるロウリュウサウナをご紹介します!
そもそも、ロウリュウサウナとは皆さん聞いたことありますか?
「ロウリュウ」とは、フィンランド語で「蒸気」を意味する言葉だそうです。
サウナ発祥の地フィンランドに伝わるサウナ風呂の入浴法の一つで、熱したサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させることにより、体感温度を上げて発汗作用を促進する効果があります。
長野市でロウリュウサウナを味わえるのは、川中島温泉テルメDOMEです。
≪かの戦いの地に、疲れを癒す天然日帰り温泉が誕生≫
川中島と言えば、戦国時代に戦いが行われた「川中島合戦」の地です。
ここに2017年3月末、天然温泉施設が誕生しました!!
源泉かけ流しの露天風呂をはじめ、ジェットバスや炭酸泉、低周波マッサージ風呂などおひとりでも家族みんなでも楽しめる施設です。
一つ一つご紹介したいところですが、、、
今回はロウリュウサウナです。
ポイントは何といっても、30分に1回の自動ロウリュウサービス。
熱したサウナストーンに水を落とし、室内の温度を一気に上げます。さらに、風を回すことで体感温度も一気に上昇するサウナが楽しめます♪
熱波を浴びると痛いくらいの熱さで、身体中から汗が吹き出ます。びっくりするくらい汗をかくので、サウナから出た後はなんともいえない爽快感に包まれます。
◎ではなぜ私がここまでロウリュウサウナにこだわるのか。
それは、サウナ室内の湿度です。
室内が乾燥していると肌がヒリヒリして痛くなったり、呼吸で喉が乾燥したりします。
一般的な日本のドライサウナと言われるサウナは約100度前後なのに対し、ロウリュウサウナは80度前後で中温多湿のサウナと呼ばれます。
前述のようにサウナストーンに水をかけて発生させた水蒸気を浴びることで、体の芯から体感温度を上げ、湿度によって発汗を促すのが最大の特徴です。
是非一度、「サウナは熱くて苦手」という方にも”ロウリュウ”を味わって頂きたいです。
いかがでしたか?
次回は別のサウナ施設の紹介に加え、
サウナの極意”水風呂”についてお伝えしたいと思います。
藤森さん曰く、「サウナとは水風呂」です。
私たちは設計士や施工管理士といった建築のプロでありながら、全社員が「信州コンシェルジュ」として豊かな信州ライフをサポートしていきます。
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