こんにちは。上田展示場の小林です。
今回は移住後も安心 コンパクトシティ小諸市 について紹介します。
移住をお考えの方の中には
・長野県は車がないと移動が大変と聞くけれど…
・移住先での老後の生活が不安…
と思われている方もいらっしゃるかもしえません。
そんな方の移住先には 『小諸市』 がおすすめです!
【小諸市ってどんなところ?】
小諸市は長野県の東部に位置し、長野県内では東信地域に含まれます。
画像はこもろ観光局HPより
佐久市や東御市、御代田町に隣接しており、東京からは高速道路だと関越自動車道、上信越自動車道を経てアクセスすることができます。
画像はこもろ観光局HPより
また、新幹線の最寄り駅は軽井沢駅、佐久平駅です。
軽井沢駅・佐久平駅から東京駅は1時間半と首都圏への通勤や長野県内の都市部にも通勤できる地域です!
【コンパクトシティ小諸】
〔コンパクトシティとは?〕ー都市の中心部に行政、商業、住宅などさまざまな都市機能を集中させた形態。(出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目辞典)
小諸市では積極的にコンパクトシティ化を進めています。
■市役所(図書館・コミュニティスペースを併設)
■小諸厚生総合病院
■小諸駅
それぞれ徒歩圏内にギュッとコンパクトに位置しています。
また現在、商業施設(スーパーマーケット)と高齢者福祉センター、子育て支援施設、コミュニティバスターミナルからなる「複合商業施設」の建設が予定されています。
ショッピングや福祉、医療、行政など生活に必要不可欠な施設がコンパクトに揃っています。その周辺には現在も居住地域や学校、商業施設が集まり、車がなくても生活が完結するコンパクトさです。
利便性を求めるあまり、既存の住環境や北国街道沿いの街並み、重要文化財に指定されている建物を壊してしまうなんてことも起こりうることですが、小諸市では、既存の地域の文化的な建物や町並みを残しつつ、コンパクトシティ化を進めています。
コンパクトシティに完全に振り切れるのではなく、バランスを取りながらより利便性の高い街になっています。
また、車やバスで約30分ほど移動すると高峰高原に行くことができるのもポイントです。スキーや登山はもちろん標高2000mの環境の中で気軽に高地トレーニングをすることができます。
【まとめ】
小諸市は
≪コンパクト≫
車がなくても不便なく生活できる!老後も安心。
≪古い町並みも残されている≫
急進的なコンパクト化ではなく、街並みや環境、居住空間を大切にしている。
≪アクティビティも楽しめる≫
車で30分の距離に高原や温泉、観光施設など暮らしを楽しむ施設が盛りだくさん。
という特徴があります!
ご興味ある方、さらに小諸市について深く知りたい!住んでみたい!という方は小諸市のHP、工房信州の家のHP、上田展示場までご連絡ください。
今後も東信地域の情報をお届けいたします。お楽しみに!