こんにちは。
松本展示場スタッフの増田です。
今回は、私の地元でもある山形村にあるお蕎麦屋さんを紹介します!
信州 = 蕎麦 というイメージをお持ちの方は多いと思います。
遠方から展示場にお越しいただくお客様からも
「せっかく長野県に来たからお蕎麦を食べて帰ろうと思うんです。」
という声もよく聞きますが、お伝えできるおすすめのお店のレパートリーが少ない…。
ということで、山形村にある「そば処 木鶏」さんに松本支店のメンバー3人で伺いました。
お店に入ると一番最初に目に入ってきたのはこちらの言葉。
店主の塙さんは、福島県出身。
縁もゆかりもない信州との繋がりは、ノープランの長野旅行がはじまりだったそう。
山形村でご自身のお店を出すまでには、たくさんの方とのご縁がありました。
そこから、この言葉を大切にしているとのこと。
お蕎麦をいただいた日とは別日にお時間を取っていただき、お話を伺ってきました。
その模様はまた後日掲載します。
気になる方は、ぜひ直接塙さんに聞いてみてください。
お店に伺ったのは、ちょうど新蕎麦が出始めた頃。
初めて目にするような名前ばかりが並ぶメニュー表。
せっかくならと、つけ蕎麦を注文しました。
まず一口目は、塩のみで。
新蕎麦だからこそ、シンプルな食べ方が香りも楽しめるそう。
蕎麦本来の味を感じました。
つけダレはオリーブオイルや鴨を使用した、名前も見た目も洋風なもの。
初めて食べる味でしたが、美味しい。
季節限定メニューのため、この時期しか食べられないとのことでしたが、また食べたくなる味でした。
お腹一杯と思いながらも、全員でデザートにプリンも注文してしまいました。
他にも季節ごと、長野県内各地の旬の食材を使ったメニューを楽しむことが出来ます。
信州に移住されてきて10年以上。
美味しいお蕎麦はもちろんですが、信州での暮らしについてもお話を伺えるかもしれません。