こんにちは!
松本展示場の増田です。
今回は私の出身地でもある、東筑摩郡山形村についてご紹介します!
山形村とは・・・
長野県のほぼ真ん中、松本市の南側に位置しています。
松本市や塩尻市に隣接しており、中心地までも30分程度で行けるため、市内に通勤される方のベッドタウンにもなっています。
人口は9,000人弱、面積は約25K㎡。
長野県の村の中で、1番小さい村なんです。
村の中央を走る日本アルプスサラダ街道を挟み「住宅地」と「田畑」に分かれています。
「田畑」では長芋やブルーベリー、リンゴなど春夏秋冬で様々な野菜や果物が作られています。
そんな山形村のおすすめポイントは・・・
コンパクト・ヴィレッジ
小さな村だからこそ、村の中心部に、行政・福祉・子育てに関する施設がまとまっています。
それぞれ、徒歩15分圏内で行くことができます。
また、村内には大きなスーパーマーケットが2つ、新鮮な野菜が手に入る直売所もいくつかあるため、日々のお買い物にも困りません。
唐沢そば集落
松本市波田方面から来た村の入り口には、「唐沢そば集落」と呼ばれる場所があります。
山形村の特産品でもある、そば
なんと、わずか500mの間に7軒の蕎麦屋が軒を連ねています。
民家のようなアットホームなお店も多く、一度に複数のお店を周り蕎麦を食べ比べることもできます。
貴重な歴史を体感
標高1,300mの場所から村内を一望することのできる“清水高原”、“清水寺”
村のあちこちにある“道祖神”
古いものは江戸時代からあるそう。
歴史的にも貴重な昔ながらの観光スポットも残っています。
ちょっとだけ都会 ちょうどいい田舎
松本市内にも出やすく、村の中で生活が完結するコンパクト・ヴィレッジ。
山形村での暮らしはいかがでしょうか?