本日の信濃毎日新聞の一面。「移住希望先 長野県2位」の見出しで大きく記事が掲載されていました!
(新聞チェック係の新人スタッフが引いてくれた、ボールペンの線がアツイですね‥!)
東京都内に住む20代以上の男女1078名を対象に実施された「地方暮らしに関するアンケート(株式会社トラストバンク)」の結果で、地方暮らしをしたい地域 第二位に長野県がランクインしたとのこと。一位の北海道にわずか0.3ポイント差と、僅差に迫っています。
希望する地方暮らしのスタイルは?との設問では、都市と地方を往来する「二地域居住」が42.4%、地方圏のみで暮らす「移住・定住」が31.1%、都市部に生活拠点をもちつつ休暇をかねて地方圏でも仕事をする「ワーケーション」が24.3%。
一方、希望する働き方の一位は「現在と同じ会社」が22.7%、「特にこだわらない」20.9%、「独立して働きたい(企業、自営業、フリーランスなど)」20.7%と、さまざま。
仮に、一位の北海道での暮らし方の多くが「移住・定住」スタイルになるとすれば、
現在の仕事を維持しながら「二地域居住」や「ワーケーション」といったスタイルで暮らす地域の代表格が、都内へのアクセスの良い“長野県”だと言えるかもしれません。
実際に、例えば軽井沢であれば、日常的に都内へ新幹線通勤しているビジネスマンもたくさんおられます。
(↓分かりやすい動画がありますのでどうぞ)
ほかにも、今の時代の空気を明確に反映した結果が出ています。
- 都内に住む人の56%が地方暮らしに「関心あり」(2017年調査の48%から8ポイント増加)
- 新型コロナの感染拡大で地方暮らしに関心が高まった人は46%
- 20~30代の若い人の関心が高い(「すでに二地域居住やワーケーションなどを始めている」56.2%、「すでに地方暮らしをすると決めている」45.8%)
- 地方暮らしを検討する理由は「自然豊かな環境で暮らしたい」61.6%、「新型コロナや災害など都市部の有事のリスクが心配」19.5%
対象:東京都内に住む20代以上の男女1,078名 / 期間:2020年6月12日~15日 / 方法:インターネット調査
田舎暮らしを始める時期は「特に決めていない」が57.0%と、具体的にはまだまだこれからの方が大半だと思います。
信州暮らしのリアルな情報をこのブログでも発信していきたいと思いますので、これからの更新もどうぞお楽しみに♪
※アンケート結果はすべて、株式会社トラストバンク「地方暮らしに関するアンケート」プレスリリース より転載させていただきました。
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法人で建てるThird office《サードオフィス》という選択!!
長野県の豊かな自然のなか、ペットのお散歩を楽しんだり、広い庭でお子様と遊んだり、家庭菜園に挑戦したり…
大自然の生態系の一部として全身で感じられる長野県の環境には、都会では体験できない非日常の暮らしがあります。
さらには、リゾートホテルや宿泊施設ではなく、戸建て別荘という『家』だからこその距離感が、家族や仲間との深いつながりを育む。
そのような、強いつながりを生むような別荘を、個人だけでなく企業の皆様にもご提供するのが『サードオフィス』です。
豊かな森の中で過ごす |
大切な家族・社員や仲間とともに |
法人別荘という選択は、社員エンゲージメントや節税・資産運用管理だけでなく、経営者様のリフレッシュと関係性の構築をとおして、企業の発展につなげるこれからの時代の新しい戦略基地になるでしょう。
個人ではなく法人で建てる可能性もご検討されてみてはいかがでしょうか!
サードオフィスについて詳しくは【Thirdoffice公式ホームページ】をご覧下さい。