信州コンシェルジュ concierge

軽井沢での子育て

公開日:2020/04/30(木) 更新日:2021/12/18(土) 軽井沢への移住

~軽井沢での子育て~

 

近年では、自然豊かな信州で子育てがしたいという想いから、軽井沢へ移住する方が増えています。

しかし、東京のようにレベルの高い教育が軽井沢でも受けられるのかと不安な方も多いのではないでしょうか。

そこで、今日は軽井沢の幼稚園・保育園についてご紹介します。

 

軽井沢町内には、3つの幼稚園と4つの保育園があります。

その中でも、面白い取り組みをしている「森のようちえんぴっぴ」を今日は取り上げたいと思います。

 

皆さん、自然保育という言葉を聞いたことはありますか?

自然保育とは、屋外での遊びや運動を中心に様々な体験を深め、知力と体力も同時に高めることができるとされる

全国的に注目を集める新しいスタイルの保育・幼児教育です。

 

20074月にスタートした森のようちえんぴっぴは、信州型自然保育「信州やまほいく」の認定を受けています。

そして、なんとも特徴的なのは、ぴっぴには園舎がないという事です。

あるのは、寒い時におむつを替えたり、お熱が出た子どもが入ったりする8畳ほどの建物と、キッチンとトイレ、洗面所がある棟のみ。後は全部タープです。

 

「ありのまま」「ゆったり」「ひろがる」「わかちあい」の4つの柱をベースに、ぴっぴの森という2,000坪もある敷地で、

2歳児〜5歳児がひたすら遊び、ひたすら関わり、ひたすら感じる保育を行っています。

 

森の他に田んぼも持っており、田植えの準備から草刈り・稲刈り、収穫感謝のお祭りをやるそうです。

他にも、ぴっぴの森にテントを張ってお泊りをする会をやったり、キャンプに行ったり、クリスマス会をやったりと、さまざまな活動をしています。

都内の幼稚園や保育園ではなかなか行う事が出来ない行事ばかりですね。

 

東京や千葉、埼玉など都会で暮らす方々が、森のようちえんぴっぴに感心を持たれて移住されてしまうケースもあるそうです。

 

 

「森のようちえんぴっぴホームページ」 https://moripippi.jp/

「信州やまほいくの郷ホームページ」 https://www.shizenhoiku.jp/

 

 

 

 

軽井沢 新築一戸建て分譲住宅
― 販売物件 ―

 

美しい片流れ屋根の家
塩沢エリア
9,900万円

別荘地の雰囲気を感じられる塩沢エリアに、ゆるやかな片流れ屋根と下屋のラインからなる印象的な外観のお家を計画しました。板目調の外壁の一部に格子を施すことで、夜は格子からやわらかな光が漏れ素敵なアクセントとなります。また石張り調タイルの壁柱を施し、木のあたたかさに加え、重厚感も感じられます。

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借宿・追分エリア
6,800万円

建物の東側に1台分のカーポートを設け、玄関・デッキテラスまでつながった屋根が特徴的。建物の南側はプライベートな広々とした庭を確保しました。土間サロンから繋がる広いウッドデッキでは、自然の中で朝食をとったり、ご友人を招いてティータイムやBBQを楽しむことが出来ます。

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南原の家Ⅰ-D
南原・南ヶ丘エリア
1億800万円

      「木と石張りの邸宅」
大切な家族、大切な仲間を招いて、贅沢な時間と空間を分かち合う『アクティブな週末ベースの家』が誕生します。広々LDKと土間サロンの大空間がウッドデッキまでつながり、ランチやBBQを楽しんだり、ガーデンニングに夢中になったり・・・。非日常のリビング空間を保ちます。

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法人で建てるThird office《サードオフィス》という選択!!

長野県の豊かな自然のなか、ペットのお散歩を楽しんだり、広い庭でお子様と遊んだり、家庭菜園に挑戦したり…
大自然の生態系の一部として全身で感じられる長野県の環境には、都会では体験できない非日常の暮らしがあります。
さらには、リゾートホテルや宿泊施設ではなく、戸建て別荘という『家』だからこその距離感が、家族や仲間との深いつながりを育む。

そのような、強いつながりを生むような別荘を、個人だけでなく企業の皆様にもご提供するのが『サードオフィス』です。

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豊かな森の中で過ごす

 

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大切な家族・社員や仲間とともに

 

法人別荘という選択は、社員エンゲージメントや節税・資産運用管理だけでなく、経営者様のリフレッシュと関係性の構築をとおして、企業の発展につなげるこれからの時代の新しい戦略基地になるでしょう。
個人ではなく法人で建てる可能性もご検討されてみてはいかがでしょうか!

サードオフィスについて詳しくは【Thirdoffice公式ホームページ】をご覧下さい。

            サードオフィス