こんにちは。諏訪展示場の唐澤です。
今回は、湖に映えるものづくりの街「岡谷市」について
ご紹介いたします。
今回の記事は、以下のような方におすすめ。
・湖や山並みを眺めることが好き。
・移住に興味があるけれど、利便性の良い所で暮らしたい。
・子育て世代にベストな移住先が知りたい。
そんな想いのある方にお勧めな場所が、「岡谷市」です。
岡谷市ってどんなところ?
画像:岡谷市HPより
岡谷市は、信州の中心諏訪湖のほとりに位置し、豊かな緑に囲まれた人口約5万人が暮らす街です。
かつて全国一の製糸業のまち「シルクおかや」として栄え、
戦後からは、時計やカメラなどを中心とした精密工業が盛んになり、
「東洋のスイス」と言われていました。
現在も超精密加工技術の集積地として、多くのものづくり企業が拠点を構えています。
岡谷市の交通事情
日本 中心、信州の中心に位置する岡谷市は、
都市部へのアクセス環境も魅力の一つです。
画像:岡谷市HPより
東京へは、車で約2時間30分、電車で約2時間15分
名古屋へは、車で約2時間、電車で約2時間30分でアクセスできます。
また、線道路は道路幅が広く、運転に不慣れな方も安心♪
さらに、市内全域を走る「シルキーバス」や、諏訪湖周を走る「スワンバス」があり
車移動を避けたい方や、車をお持ちでない方に便利です!
▶運賃 大人(中学生以上):150円/子供(小学生):80円/小学生以下無料
医療体制
市内には、総合病院をはじめ、多くの医療機関や介護・福祉施設があり、
もしもの時にも安心です。
また、新生児から中学校卒業までの医療助成はもちろん、
今回のコロナウイルスでは、家庭への影響を踏まえ、
子育て世代に対して臨時特別給付金(10,000円/人)を補助するなど、
安心の医療体制、医療補助体制が整っています!
画像:岡谷市HPより / 岡谷市民病院
子育て環境
子育て世代にも人気の理由があります!
市内には、保育園等(公立・私立保育所/私立保育事務所)が17園!私立幼稚園が3園!と
充実しており、小中学校についても市内各所に立地しています。
また、子育て世代への支援策として二つの補助がございます!
①子育て支援保育料癌額事業
→満18歳未満のお子様を3人以上養育している家庭は、
第3子以降のお子様に対する保育料が無料!または9割免除!
②私立幼稚園就園補助金
→同時に2人以上のお子様が就園している家庭には、2人目の保育料の半額分を補助!
それぞれのご家族構成に合わせ、市から助成制度があるのは、心強いですよね♪
岡谷市では、この他にも「子育て支援館 こどものくに」や、
市内4つの保育園に「子育て支援センター」を設置しています。
親子で遊んだり、ご家族交流など、ほっとできる場、相談しあえる場が充実しており、
安心して、子育て出来る環境が整っているのも大きな魅力です!
今回は、岡谷市の基本情報や住環境についてのお話でした。
次回は「ものづくりの街」ならではのお仕事環境と、移住支援についてお届けします!
その他、八ヶ岳エリアの市町村情報についても、随時アップしていくので、ぜひご覧ください。