【建売住宅】SEASON川合新田2号地

建売住宅着工

基礎工事

基礎工事が始まり鉄筋を組む配筋工事が行われました。

基礎工事

社内での配筋検査を行い、合格し次の工程に進みます。

基礎工事

基礎の全景写真です。
鉄筋がきれいに組まれています。

アンカーボルトチェック

アンカーボルトとは基礎と土台を固定する役割があります。
建売住宅にはなんと50本以上のボルトがあります。
ボルトの数と位置が正確にあっているかの社内検査を行いました。

アンカーボルトチェック

太いアンカーボルトは柱が抜けないように固定します。

アンカーボルトチェック

実際に使っているアンカーボルトです。

上下水道配管工事

建物内に上下水道の配管工事を行いました。
ピンク色にはお湯が通り、青色には常温の水が通ります。
ヘッダー工法により、配管の接続数の減少による漏水の低減や、建物が建った後も点検がし易くなっています。

上下水道配管工事

建方　全景写真

本日建方を行いました。晴天にも恵まれ、無事建方を終えました。
総勢８人の大工さんの手により、あっという間に建物が経ちました！

建方　1階部分

建方　２階部分

２階部分には、万が一転落してもケガがないように安全ネットを設置してから、作業をしています。
大工さんも安心して、作業を行うことができます。

建方　屋根

きれいな片流れの屋根ができました。
ここに断熱材を敷き詰めて行きます。

断熱材

建方が終わり断熱材を敷き詰めて行きます。
当社では、ポリエスチレンフォームという断熱材を使用しています。
耐水性も高く、軽いのが特徴です。
断熱材の厚さは、屋根70㎜厚、壁63㎜厚、基礎・床下：25㎜厚になっています。

断熱材

ポリエスチレンフォームはリサイクルも可能です。
軽くて施工性が良く、何度も繰り返しリサイクルできる環境にやさしい断熱材はエアパス工法に適した材料です。

エアパス棟換気口の確認

エアパスソーラー工法では夏モード、冬モードがあり、
夏モードは一番高い部分についている小屋裏換気口を開けることで夏の暑い熱気、湿気を逃がします。
写真の溝のような部分は最終的に熱気、湿気を逃がす所です。

エアパス棟換気口の確認

エアパス棟換気口の確認

洗濯機用水栓設置完了

以前、上下水道配管工事の写真も載せましたが、このように使われるところにそれぞれ配管されていきます。

エアコン下地施工

横胴縁の施工

エアパスソーラー工法は空気を縦方向だけでなく、横方向へも動かすため、この横胴縁が重要な役割を果たしています。

軒樋取付工事

屋根の雨を受ける軒樋が取り付けられました。
外壁側のエアパス通気層もキレイに施工されているのがよく分かります。

屋根工事

屋根はガルバリウム鋼板を使っています。
瓦の屋根と違って、非常に軽く、メンテナンスもし易くなっています。

階段部分のウォール

階段部分のウォールが出来上がってきました。
キレイな節無しの杉の無垢板張り。
室内の見せ場になるところです。
今から仕上がりが楽しみです！

階段部分のウォール

ウォールの奥は階段下収納になります。
収納力たっぷり！
これからウォールに合わせた板戸も入ります。

社内木完検査

大工さんの工事が終わり、木工事完了検査を行いました。
図面と施工された工事に間違いがないかなど、約６０項目のチェックを行いました。
問題もなく、無事次の工程に進みます！

外部足場が外れました。

外部足場が外れ、外観が見えるようになりました。
一体型のカーポートと玄関の木のウォールがとても印象的です！
ここがこの家の顔になる部分です。

外部足場が外れました。

外部足場が外れました。

珪藻土塗り

壁に珪藻土を塗りました。
左官屋さんがきれいに、丁寧に塗っていきます。
２～３日で乾き、より白色になります。

珪藻土塗り

建売住宅も基本、壁・天井は珪藻土を塗ります。
吹き抜けの壁や天井は足場を組んで塗っていきます。