H22年度　北信だより

四者会議にて、お客様に着工図面の確認をしていただきました。長時間かけて見慣れない図面を見ていくのはかなり大変だと思うのですが、楽しそうにしていらっしゃるお客様を見ていると、感動と身の引き締まる思いとが同時に押し寄せてきます。

山の木を使われたいお客様と、伐採に行ってきました。伐採の場に立ち会う機会は少なく貴重な経験ですが、ここまで大きく育てていただいたお客様に感謝。山と森に感謝です。

エアパス研修会(甲信越ブロック)が長野支店で行われました。写真は現場研修の様子です。

エアパス研修会の状況その?
事例発表などが行われ、積極的な意見交換が行われました。

実家に帰ってきました。2年前の松本クラフトフェアで購入した一輪差し。夏です。

建て方初日。天気良好。こまめな塩分、水分補給でお願いします。

建て方?　安全作業のために使用する親綱が、クレーンのオペさんから見やすい黄色になりました。

安全パトロールが行われました。今月は中南信でお願いしている大工さんも参加していただき、貴重な意見を聞くことができました。ありがとうございました。

屋根エアパス検査に行ってきました。しっかりとマニュアルに沿って工事が進んでいました。小林さん、暑い中本当にお疲れ様です！

建て方一日目。緊張に満ちた一日です。

上棟式です。
槌打ちの儀で、お客様と棟梁の手により、しっかりと土台を固めていただきました。その時の掛け声が私の唯一の見せ場(？)です。

大工さんが、サッシのレール内の切り粉を掃除機できれいにしてくれていました。ありがとうございます！

エアパス検査に行ってきました。一部指摘事項がありましたが、描き込みをして確実に是正をしていただきました。

地鎮祭にて。神主さんが、現場担当者に供物の並べ方について、丁寧に教えてくださいました。

プレカット工場へ行って来ました。製材工場からやってきた木材が、ここでプレカットされ、現場に搬入されます。

お客様が井戸水でエコキュートを検討されており、水質に問題がないかメーカーで試験をしていただきます。問題ありませんように（祈り）

お引渡しです。太鼓梁が印象的な吹抜け周りに集まってのお引渡しになりました。

お引渡し?
お子様を中心に、笑いの絶えないお引渡しになりました。これからのお客様の家づくりを楽しみにしています。

社内木工事完了検査に行ってきました。吹抜けに面する手摺に、大工さんの技が光ります。

お引渡しに行ってきました。奥様こだわりの造作キッチンが目を引きます。

お引渡し?
鍵の差し替え中です。ご主人の優しく添えられた手のように、完成した家がご家族を温かく包んでくれますように。

基礎の配筋検査に行ってきました。私とは別に、社内基礎配筋検査に集まったメンバーで、しっかりと設置できていなかった工事看板を組み立てています。遅い！と叱りつつも、協力して作業している姿がほほえましくてついシャッターを。

和室の京壁仕上げに、伊藤さんの技が光ります。

完成間近の物件で、２階の屋根の軒天井にキツツキが穴をあけてしまいました！

夜のお引渡しになりました。鍵の差し替えも明かりの灯った玄関にて行われ、思わず「ただいま」と言ってしまいそうになりました。

お引渡し?　吹抜けから下を見ると、スタッフが準備に追われていました。

お引渡し?　家全体を包み込む感じが味わえる吹抜けの下で、お引渡し式が行われました。お客様から各スタッフに、身に余るあたたかなお言葉をいただきました。

快晴の中、建て方スタートです。大工さんの掛け声が響き渡ります！

本社住宅スタッフと、オープンしたての松本展示場で合同ミーティングをしました。

すごい。

山岸マネージャーの説明で、こだわりや苦労した部分を聞くことができました。長野スタッフの平澤も、長野展示場を担当していた時の思い出がよみがえったようです。

基礎完了検査。
先日大工さんが、基礎の精度が良いので、上の躯体の精度も良く、ボード張りがしやすいと教えてくださいました。基礎屋さん、左官屋さんに感謝です。

地鎮祭にて。
お子さんから担当者へお手紙が。
手紙にはメッセージとともに夢いっぱいの家が描かれていました。

畳が竣工までにやけないように養生を行います。

外部足場の作業主任者などの掲示です。作業主任者は、作業を指揮し、器具、工具などの点検、安全保護具の使用状況の監視などを行います。

信濃町のお客様のお引渡し。
雪囲いのための十手金物が取り付けられました。

信濃町のお客様?
エコキュートの雪囲いは、なんとお父様がひとりで造られたものです。

着工式にて。
お客様のあいさつの最後はお子さんから。一生懸命に、完成する家への想いを話してくださいました。本当に立派でかわいくて、思い出しただけで涙腺が緩んでしまいます。

左手の和室から、リビング、右手のサロンへとつながる空間を見渡せるオープンキッチン。どのお客様もそうなのですが、引渡しでは自分がここに住んだら、を想像してわくわくしてしまいます。

クリスマスイブのお引渡し。前日の雪で一面覆われました。北側の公園には、樹齢三百年のエドヒガン。すごい借景です。

お引渡し?。吹抜けの山の木を使った梁にかかるスノコ床とアイアン手摺。職人さんの技の結集が、見応え十分の素晴らしい仕上がりになりました。

ストーブ屋さんから大工さんへのメッセージです。職人さんから職人さんへ、ひとつずつ確実なバトンタッチでスムーズに工事が進んでいきます。

建て方1日目。前日までの雪の影響を受けることなく予定通りスタート。クレーンのオペさんも含め、落ち着いた確実な作業が進められています。

山の木を見に行きました。伐採材へ目印のテープ巻き。足元の積雪は1メートルを超えています。

木工事完了検査にて。
大工さんがアイロンを当てているのは、無垢の木の復元力で小さなへこみを直しているところです。

この床板はお客様のご実家で使われていたものです。お子様へと受け継がれるであろうこの家で、しっかりと活躍してくれそうです。

5月着工予定の敷地に設置してある、かわいいカエルのバリケードです。道行く人が携帯のカメラに納めている場面に何度か遭遇しました。和みます。

地鎮祭にて。
普段はお客様と当社スタッフとの記念撮影をする側ですが、奥様のお父様が代わりに撮影してくださいました。ちょっと表情が硬い？！

お客様支給のステンドグラスが、大工さん、左官屋さん、建具屋さんの共同作業の成果により、これまたお客様こだわりの照明器具の下にバッチリ納まりました。

長野エリアの大工さんと、本社の安全パトロールに参加してきました。各大工さんごとの工夫があり、刺激になりました。ありがとうございました。

まさかの雪の中のお引渡しになりました。ときどきさしてきた日差しで、明るさを確認。小学生のお兄ちゃんが、やさしく小さな妹さんの手をとって、階段を昇っていくのを見ながら、またまたじーんとしてしまいました。