野球少年が惚れた、団らんの家

玄関正面はタイル調のアクセントウォールを設けて、おもてなしの装い。

新しく家族の仲間入り。

いつも家族皆で薪ストーブを囲む。

リビング横の畳敷きの小上がりは、奥様の寝室。

開放的すぎないように小窓を並べた。

窓のおかげで明るい玄関ホールに。

玄関の框戸には手作りのステンドグラスを埋め込んだ。

漫画コーナーのある共有スペース。

吹抜け隣でみんなの声が聞こえるのが居心地よい。

野球大好きなご家族らしい、手作りのエアパス引き子。

バッド型で「BASEBALL」の焼き印を入れた。

キッチン背面は魅せる飾り棚に。

調味料もお洒落にディスプレイ。

リビング上部は大きな吹抜け。

梁をしっかり見せて、木のぬくもりを感じられる空間。

白と木目のツートンカラーでまとめたメリハリある外観が目を引く。

建物一体のガレージも格好良い。

石張りの玄関アプローチが建物を引き立たせる。

薪ストーブの炉台は古白レンガ。

使い込む程に味わいが増す。

ペンダントライトと間接照明のやさしい光が癒しの空間をつくりだす。

家づくりの思い出を刻んだ壁。

こだわり、お気に入りの小物やキッチン用品が並ぶ。

中学生のお子様も、この家で過ごす家族のひとときが大好き。

工房信州の家に惚れ込んだのは、実は息子さんだった。

息子さんと共に選んだ太鼓梁が吹抜けの中心に。

一家の団らんを見守っているよう。

息子さんは、「将来自分が家庭を持ったら、もう一軒工房信州の家を建てたい」と話す。