私がSEASON南原に決めた理由
長野県上伊郡南箕輪村S様邸
エリア別|伊那エリア
S様邸お住まい拝見
SEASON南原に暮らして2年。当初幼稚園に行っていた上のお子さんも小学校に上がり、ここでの暮らしにすっかり馴染んだ様子のS様ご一家。家族みんながとても仲のいいS様邸の、南原での暮らしぶりについて、ご主人に語っていただきました。
「どこで建ててもらうかを決めるのに、いろいろな会社のモデルハウスを見ましたが、工房信州の家を見たとき、『なつかしい感じがするのに、おしゃれでモダンだな』って思ったのがきっかけですね。よそにはない魅力を感じました。で、家は工房信州の家でと決めたのですが、次は土地をどうするかということになって・・。その時に工房信州の家が開発しているSEASON南原という街があることを知って、そこなら土地の問題も家の問題も一度に解決するということで、ここに来ました」
「この家に住むようになって、地域の人みんなで楽しむことが増え、生活の幅が広がりました。皆さん、工房信州の家の考え方に共鳴して移ってこられた方たちでしょう?どこか共通の価値観を感じるんですね。小学校4年生から1歳までの子どもさんが、この近隣で全部揃っているんですが、その家族が集まって、またバーベキューしようねって言っているところです」
「うちの主役は、この薪ストーブ。本当に暖かいですよ。寒がりで暑がりの私が言うんだから間違いないです(笑)。冬は子どもたちとサツマイモを放り込んで焼き芋を作ったり、家内が、耐熱容器に水をいれたものにハーブオイルを垂らして香りを楽しんだりしています。このリビングはいまやすっかり家族の"遊び場"です」
「以前はわりと、家族が自分の部屋に入ってしまっていたのですが、ここに来てから自然にリビングに集まるようになりましたね。子どもたちも『ここがいい』って。これはすごく変わったことのひとつです。ストーブを焚くと、みんなが床で寝てしまうのが困りものですけど(笑)」
「じつは私は釣りが趣味でして、車にはいつでも釣りができるように竿が積んであるという・・。仕掛け針も自己流で作って楽しんでいます。釣った魚が大物だと、剥製にして飾るんですが、『パパのおさかな』だって、子どもたちも喜んでくれています」
「子どもたちの部屋のドアには、それぞれの名前をモチーフにした色ガラスをはめこんでもらいました。子どもは本当にかわいいですねえ。のびのび育ってほしいです。じつはここを選んだ理由のひとつに教育環境のよさがありました。校区の小学校がとてものどかで、先生も子どもたちもじつにいい雰囲気なんですよ。校舎も木を取り入れた暖かみのある校舎ですしね」 |
「庭の手入れや薪割りなど、しなくてはいけないことはたくさんあるんですが、それがかえって楽しいですね。ご近所の方とも助け合います。初期の頃にここに来た住人の方々とは苦楽を共にした?仲間なので、絆は強いですよ。家だけでなく、自分たちが暮らす街が手に入ったんだなあって、思いますね」