スマートハウス アレクサとの暮らし
宮田村I様邸／ご夫婦
エリア別｜伊那エリア
安らぎの日常にアレクサが活躍
家を建て、安らげるゆったりとした時間が欲しいと思っていました。
そのためのツールの一つとして迎えたのがアレクサ。
一声で明かりや空調をコントロールできるため、とても便利です。整った空間の中で過ごす日常が基盤となり、安らぎの時間を持つことができています。
アレクサはどんどん賢くなっていくので面白いですね。エンジニアという仕事柄、新しいものには興味があります。便利なものは使っていきたいですね。
こだわりの数々
当初から天井が高く伸びやかな平屋を建てたいと考えていました。斜天井で縦にも広がりのあるリビングダイニングがくつろぎの空間となっています。
また夫婦揃って食に関することが好きです。私はワイン、妻は料理を楽しむために広々としたパントリーを計画しました。お漬物や発酵に適した涼しい場所が欲しかったので土間の面積も広くしました。勝手口も設けたことで庭から野菜を収穫して持ってくる場面でも活躍しています。ここが我が家の「土間」です！
リモートワークをする書斎はリビングダイニングから離して廊下に扉を設けるなど、集中できる工夫をしました。こだわりが詰まった家となりました。
風の流れ 陽の光
家づくりでは複数社をじっくりと見て比較、検討しました。
工房信州の家は木の温もりとエアパスソーラー工法が特に気に入りましたね。
南に設けた大開口窓は冬はたっぷりの日差しを取り込み、夏は北側の窓へ風が抜けます。実家の猫が遊びにきやすいように南の窓とつながるデッキも家の完成後に作りました。
リビングと隣り合わせの洋室は閉塞感が出ないようにリビングとつながる内窓をつくりました。ここを空ければリビングの暖気が行き届きます。ガラスのデザインは古民家が好きな妻のお気に入りです。
今回の家づくりは実家の隣の畑を造成して家を建てました。実家の外観との調和や庭との繋がりも意識してプランニングしました。畑を造成する際に切り倒した柿の木の枝を扉の取っ手に使えたことも思い出の一つです。シンプルなデザインのアクセントにもなりよかったです。
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